失敗から学ぶ就活術
失敗談#01就活編人の振り見て我が振り直せ?就活でありがちな失敗談をご紹介
初めての就活には、ついついはまってしまう落とし穴がたくさん!これまでも多くの先輩方が色々な失敗を乗り越えてきました。そんな数々の失敗談を一挙ご紹介!
ほんの小さな失敗が今後の選考に影響を及ぼすことも!?今一度失敗しやすいポイントを確認し、今後の就活に活かしましょう。


居眠りは絶対NG!無理なスケジュール組みは疲労の原因です。体調管理に要注意。もし眠気に襲われてしまったらブラックコーヒーやミント系のガム、タブレットを会社説明会前に摂取しましょう。

会社説明会は必ずしも本社で行われるとは限りません。本社や支社近くの貸会議室やオフィスと同じビルに入っている共有の会議室で行われる場合もあります。必ず選考案内の内容をチェックしましょう。

面接はお互いのことを知るための場。覚えたことを発表するイメージではなく、面接官と会話をするよう心がけると緊張も少しずつ解けていきますよ。面接官の質問にも慌てず、質問の意図を理解した上で答えましょう。

短所や失敗談に関する質問では、マイナスから挽回していく内容が重要です。どのような課題に対し、どう改善し、自分がどう変わったのか具体的なエピソードを含めながらアピールしましょう。

自己PRに関する質問は、これまでの経験や実績をPRする絶好のチャンス!しかし、相手の質問や興味を無視して話し続けてしまうと逆効果です。エピソードは簡潔にまとめ、質問する余地を作るのもひとつの技術です。

少し調べればわかることがわからないということは「この人は事前に調べてきてくれていないのかな?」と思われてしまっても仕方ありません。面接の前には必ずホームページや採用ホームページを調べておきましょう。

これまでに辛いことや大変なことがたくさんあったことはお察しします。しかし、面接では常に冷静な判断を心がけましょう。熱意を伝えることも大切ですが、泣いてしまっては面接官も困惑してしまいます。

会社説明会と一次選考が一体となっている企業もあります。その場合、2時間~3時間ほどの長丁場になることも。選考の順番によっては時間が前後する場合もありますので、余裕を持ったスケジュールを組みましょう。

電波が悪いときはこちらだけが聞こえず、企業側は通じている場合もあるので「電波が悪いため、一度切らせていただきます」と伝えてから電話を切りましょう。その後、電波の良い場所へ移動し、かけ直します。

面接官にとって着信音もアラームも同じです。知らなかったとはいえ印象は良くありません。面接や会社説明会の前には携帯の電源を切り、鞄の中にしまいましょう。

就活中は様々な企業から連絡があります。知らない番号でも必ず折り返しをしましょう。また、留守番電話を設定しておけば夜間でも用件を確認し、翌日に折り返しの連絡ができるので便利です。