社員の声
2015年再入社
株式会社パートナーシップ
統括責任者
インタビュー
入社動機を教えてください
最初にパートナーシップに入社したのは大学卒業後。求人広告を見てすぐに入社を決意しました。最初は現場の介護を担当していましたが、次第にキャリアアップへの道筋を見いだせず退職をしてしまいました。
退職後は大手企業の介護事業部に入社をしました。組織力が高く、福利厚生も充実していましたがどこか縦割りのマニュアル主義な部分があり、人間味が薄いように感じられました。
会社を離れて改めてパートナーシップの温かさや人間味溢れる魅力に気づき、再び雇っていただきました。
仕事内容を教えてください
介護事業においての総務、人事、経理、営業など幅広い業務に携わっています。
現在は2つの介護施設の管理をしております。サービスの質やスタッフのスキルを一定水準に維持するため、マニュアルの整備や施設長との意見交換を行っています。
時には現場で介護に携わることもありますが、バックオフィスの仕事がメイン業務となります。
自身の成長に繋がったエピソードを教えてください
一度退職し、パートナーシップという会社を外から見る機会があったことは大きな気づきをもたらしてくれたと思います。目の前の仕事を黙々とこなすだけではなく、時には仕事を振り返り、改善できることややり方を工夫してみることで気づけることはたくさんあったと思います。
私の場合は退職という道を選んでしまいましたが、退職せずとも自分の行動を振り返ることが大切なのだと感じました。
統括責任者になるまでに苦労したことを教えてください
前述した通り、自分のキャリアプランを上手く描けないと悩んだことが一番苦しかったですね。今でこそ振り返る大切さに気付くことができましたが、当時はそこまで考えることができていなかったと思います。
今も若いスタッフは私と同じように自分のキャリアプランに悩むことがあると思います。私は責任者として若いスタッフが自分の夢や目標を語れるような環境を作ってあげたいと考えています。
社風について教えてください
当施設には小規模特有の温かみがあります。お子さんが急に熱を出してしまっても嫌な顔をせず「早く迎えに行ってあげて！」と声を掛け合う風景が日常的にあります。そのような支え合う精神が定着しているのは当施設の魅力だと思います。
上司や先輩との距離も近いため、困ったことがあれば気軽に相談することもできます。私たちも自分の経験や役職におごることなく、一丸となって良い施設にできるよう努めています。
将来の目標を教えてください
介護事業を展開していくことが目標です。先日、初めて代表に新サービスの提案を行いました。大企業ともなると社員が代表に提案する機会などほとんどないかもしれませんが、当社の場合は代表との距離が近く、また積極的に意見に耳を傾けてくださるためチャンスはいくらでもあります。
今後は積極的に人材採用を行い、介護事業の核となる人材を育成するとともに新サービスの開発も進めていきたいと考えています。
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