ごあいさつ

モノから“LIVE”をテーマに、人々の心の豊かさを生み出す

当社は自主マーチャンダイジング企業に生まれ変わろうとしています。中期方針では、モノから“LIVE”を方針として掲げており、まさに変化の時代に差し掛かっているのです。

エンターテインメント事業であるWonderGOOと新星堂は、いずれも従来の仕入れ型小売業からの脱却を目指しています。音楽のダウンロード配信が主流の現代でも、CDなどのモノだけでは語り切れないリアルな魅力を引き出すために、店舗が利用されています。CDやモノは、アーティストや音楽を作る人、さまざまな人の魅力が重なり合って生まれています。私たちはアーティストが輝ける場所を提供するために、モノだけではなくリアルな側面からアプローチしているのです。実際に、WonderGOOでは若者に人気の女性アーティストのイベントを実施し、遠方からの顧客獲得に成功しました。企業とアーティストがそれぞれ相互作用を繰り返し、共に成長していくことを今後も続けてまいります。

リユース事業であるWonderREXでは、買取鑑定会を開催しています。カメラやギターなど、鑑定商品ごとに、WonderREXの鑑定人を集めて行うものです。なかなか手放せない商品をお持ちのお客様も、各分野に優れた鑑定人と人間関係を築くことで、手放す決心ができることもあるでしょう。さらに出張買取を合わせて強化することで顧客層を開拓し、眠っている商品を確保できるのです。

さらに、今後はトレカ事業のGanryuも拡大していきます。都心部にはさまざまなトレーディングカードを販売している店舗があり、そこは主にヘビーユーザーに利用されます。しかし、当社のGanryuの場合は、土地柄、ファミリーや近所の小中高生が多く、どなたでも気軽に来店しやすい環境です。そのため、Ganryuではより広いデュエルスペースを用意するとともにカードの提示のスペースを広げ、多くの方に利用されています。

これらのエンターテインメント事業、リユース事業、トレカ事業などのように、当社では様々な事業があるからこそ、一社でさまざまな経験をすることが可能なのです。


■従業員に求める力と今後のビジョン

インターネットの発達に伴い、現代は店舗の在り方が多く変化しています。時代の流れに沿って私たちは今後、マルチチャネル化を進めていきます。インターネットや出張買取など、さまざまな方法でお客様と提携することが顧客満足度につながると考えているからです。
そこで、当社へご入社する皆様に求めるスキルは、お客様の気持ちに寄り添える力です。しかし、この「寄り添い方」にもさまざまな方法があります。接客が当たり前だった時代とは異なり、現代は店員と話すことが苦手なお客様もいらっしゃいます。しかし、お客様にも、話しかけてほしいと思う時はあります。いかにそのシグナルに気づき、求められているタイミングで声をかけられるかどうかが、最適な寄り添い方だと私は考えているのです。そして、その強みを生かして未来の当社を担う人財へと成長してほしいと思います。

インターネット通販や音楽のダウンロード配信の普及を受けながらも、今後は当社の歴史ある“エンターテインメント”を強みとしながら、従来の「仕入れ型小売業」から「体験型サービス業」へ事業構造を転換してまいります。実際に、2020年4月にはニンジャ☆パークという、3世代の健康サポートを目的とした体験型施設の2号店のオープンも予定しています。人々の心の豊かさはエンターテインメントから生まれるものです。皆様の生きている証やくつろげる場所を提供することが私たちの目指す先であり、今後もそれを伝え続けてまいります。

代表取締役社長 内藤 雅義

代表プロフィール

◆生年月日◆
 1959年5月4日
◆経歴◆
 昭和63年11月 株式会社大創産業入社
 平成17年6月 同社執行役員海外事業部長
 平成20年6月 同社常務執行役員
 平成21年6月 同社常務取締役
 平成23年6月 同社専務取締役
 平成29年3月 RIZAPグループ株式会社入社
 平成29年6月 同社取締役
 平成30年5月 株式会社ワンダーコーポレーション代表取締役(現任)
 平成30年6月 株式会社ジーンズメイト取締役
 平成31年1月 RIZAPグループ株式会社執行役員(現任)
◆趣味◆
 インプットするための映画観賞や、
 都心の流行を見て回り、定点観測を行っている。
◆座右の銘◆
 夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、
 計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。
 故に、夢なき者に成功なし。(吉田松陰)

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