社員の声
2007年中途入社
一日の流れ
インタビュー
現在の仕事内容と心がけている事
現在は、第1BPO部でマネージャーとして働いています。入社当時はオペレーターのアルバイトとして働いていたのですが、ユニットリーダーの社員としてキャリアアップをし、2020年からマネージャーへ昇進しました。数年前、上長との面談で今後のキャリアについて相談する中で、この会社でもっとレベルアップしたい、会社のために動きたいという思いが強くなったことが、昇進のきっかけです。
現在は、チームユニットのとりまとめや、運営・収益管理、クライアント先の人材マネジメントを行っています。マネージャーの仕事は、人材育成・営業活動などの多岐に渡るので、様々な視点をもち、相手目線に立って業務に取り組むことを心がけています。
仕事のやりがい
当社の仕事に対するスタンスには、プロジェクトを成功させるために、お客様と伴走しながら一緒に進み続けるという考えが根付いています。
実際のお客様との関わり合いの中でも、こちらに何かあったら助けてもらったり、時にはお客様に頼ってもらえたり、駆け寄ってきてくれるようなシチュエーションが結構あります。その瞬間は対応することに必死なので毎回毎回喜びをかみしめている余裕はないのですが、後になって振り返ると、「お客様と関係性を築けてよかったな」という気持ちになりますね。
社内に関して言うと、メンバーが高いモチベーションで働いてくれていることに喜びを感じます。たとえば、人事評価の時期に「今のチームから異動したくないです」という言葉を耳にしたりすると、マネージャーとしての充実感、やりがいを覚えますね。メンバーがイキイキと楽しく働いている姿が、私の一番の喜びなのだと気が付きました。
仕事の大変さ
マネージャーという立場上、仕事の失敗・ミスは自分ひとりのものではなく、チーム全体に影響を及ぼすというプレッシャーは常に感じています。ユニットリーダーからマネージャーへ昇進し、対応業務の範囲も一気に広がり、マネージャーに課せられる責務はこんなに大きいのかと気づかされました。日々失敗を恐れずに立ち向かっていくしかない、と気持ちを切り替え、自分のベストを尽くすことをモットーに全力で取り組んでいますね。新しい取り組みに初めて挑戦しなければならない際は、上長へ相談しながら、進め方のレールを固めるようにしています。
たとえプレッシャーは大きくても、上長や周りのメンバーと協力しながら働けているので、プレッシャーを越えた先に大きなやりがいを得られる環境だと思っています。
バーチャレクス・コンサルティングの魅力
社員の考えを受け入れ、チャレンジできるところが当社の魅力だと思っています。
当社の事業は非常に幅広いので、自分のやる気次第でいくらでも挑戦するチャンスがあります。何かやりたいことがある際に、年齢やキャリアにかかわらず、意見を発信できる環境です。
私の目標としては、一人でも多くの社員メンバーが活躍できる機会を創出することです。 そのためには、もっと仕事の幅を広げなければなりません。さらに案件を獲得すると同時に、メンバー一人ひとりが新たなキャリアステップを踏める文化をつくっていきたいですね。私一人だけではなく、全員が会社のために何ができるのかを考え、行動できるような組織づくりを目指しています。
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