社員の声
看護リハビリ課 言語聴覚士

インタビュー

病院から転職し新しい学びを得る

もともと病院で働いていたのですが、デイサービスやショートステイなどでリハビリを学びたいと思い転職しました。病院との違いは色々ありますが、こちらでは認知症の利用者さんが多いですね。以前は自分の指導をしっかり聞いてもらえましたが、今はなかなかコミュニケーションを取れないこともあります。また、病院とは流れている時間のスピードも違い、せっかちになってしまうこともしばしば。利用者さんの生活の場だということを意識して、もっと気持ちにゆとりを持ちたいです。

介護士がメインのなかで言語聴覚士として働く意味

施設では介護士さんがメインで動いています。その中で、言語聴覚士という専門職種として、どんなふうに活動するべきか考えなければなりません。利用者さんへのケアはもちろんですが、他の職種の職員さんに私の仕事をわかってもらう必要があると感じています。 

今はちょっとしたことでもお声がけいたただいているんですが、介護士さん自身で判断できることが増えると、利用者さんのためになると思います。だから私の持っている知識やスキルを、効率的に職員さんに広めるのも使命です。

利用者さんの可能性を感じた経験

病院ではよくなるためのリハビリをしますが、こちらでは維持のためのリハビリがメイン。また、どうしても経過が悪くなっていってしまうのが避けられないという場合もあるんです。こうした根本的な違いがあることは、私にとってちょっとした試練でした。 

でも、一時的ではありますが、利用者さんがリハビリで良くなったことがありました。以前、経口摂取が難しい状態の方がいらっしゃって、その方と向き合いリハビリを重ねたことで、少しずつご飯を食べられるようになったんです。その時は利用者さんが良くなっていく可能性を感じ、やりがいを得ました。

もっとゆとりを持った仕事ができるように

現在、特別養護老人ホームを中心に、グループホームにもリハビリや評価を行っています。色々な施設でたくさんの利用者さんとかかわれるのは勉強になりますが、余裕を持てないことも多々あります。 

法人内に色んな施設があるのは、職員が多様な経験を積むうえではメリットだと思います。そのうえで、今後はもっと余裕をもって、一人ひとりの利用者さんとより深く向き合いたいと思っています。

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