社員の声
2023年入社

一日の流れ


インタビュー
今の仕事内容
前職では車の販売営業を行っていました。BtoCという個人営業から、BtoBの仕事に興味を持ち転職を決意。営業配属前の4ヶ月間は製造の現場を知るために、製造業務に従事し、2023年4月に、営業管理へ異動しました。現在では主に派遣スタッフの管理と、新規企業獲得に向けた営業活動を担当しています。基本的に午前中は取引先に出向いて、取引先の社員様や派遣スタッフさんへのご挨拶。午後は基本的には事務所にて、電話営業や、新しい派遣スタッフ様の面接などを行っています。
製造職時代の大変さとやりがい
製造現場によって、取り扱うものや作業が変わってくるため、慣れない筋肉を使うといった身体的な辛さはありましたね。インプットしなければならない事も多く、最初は戸惑いながら仕事をしていたのを覚えています。
しかし、そんな時に支えてくれたのは、先輩をはじめとした周りの仲間たち。マンツーマンで教えてもらう機会が多かったので、わからないことや、作業のコツなど細かく学ぶことができました。特に私は、自分の苦手な作業を集中的に経験させてもらって、どんどん挑戦していくよう心がけていましたね。できなかったことができるようになった時はとても嬉しいですし、それだけ自分の可能性や、伸びしろを感じられる仕事です。
営業職として印象に残っているエピソード

私自身、過去に他の派遣企業で作業員として勤務していたのですが、営業担当からフォローがない時もあり、不安を覚える事が多々ありました。派遣スタッフには同じ思いをしてほしくないので、自分が働いていた時の感覚を思い出しながら、寄り添ったフォローをするよう心がけています。
最近では「作業で体のこの部分を痛めてしまった」「人間関係が合わない」というご相談をいただくこともしばしば。そういった時はスタッフと食事に行って悩みを聞いて、適した仕事をご紹介するようにしています。製造職の経験があるからこそ、その悩みに共感することができますし、この“寄り添う”というスタンスは、どんなにスタッフが増えても変えるつもりはありません。
かけがえのないパートナーとなるべく大事にしていることとビジョン
今後の目標としては、新規企業を増やして、会社全体の売上に貢献したいと思っています。そのためには派遣スタッフだけでなく、取引先から信頼されなくてはなりません。現に、私が尊敬している上司は、派遣スタッフや取引先の班長さんとの距離の詰め方が上手で、多くの方の信頼を得ています。私も上司のように、一人ひとりに寄り添う気持ちを大事にすることで、取引先や派遣スタッフにとっての“かけがえのないパートナー”になれたら嬉しいですね。そうした積み重ねによって、来年には営業管理の主力メンバーになり、静岡営業所の売上を全営業所の中でトップにしていきたいと考えています。
学生へのメッセージ
これからご入社される方は、まずは製造職への配属となると思います。慣れないことも多く、最初は戸惑うかもしれませんが、現場での経験は必ず役に立つときがくるはず。私自身も、営業管理に異動してから、どれだけ現場での経験が大事か思い知らされました。
営業職に関して言えば、多くの企業様や人々と交流することができます。まずは多くの方と接して、自分の見聞を広める!という気概を持って、挑戦してもらえたらとうれしいですね。