みんなで成長し合えるから、日本一の技術集団になれる
株式会社丹青TDC代表取締役社長 伊藤 文雄
仲間と共に達成していく環境があるから「日本一の技術者集団」になれる
私たちは、様々な業態の内装工事を手掛けており、多くの技術者が活躍しています。
当社では、組織的に仕事を進め、個人に任せっぱなしにはしません。図面を入手してから引渡まで幾度となく、検討会や現場巡回を行います。
検討会の内容としては、施工方法・安全・品質・VE・協力会社の選定等について課長から統括部長、時には社長まで参加して知恵を集め仕事を進めます。これらの活動が有機的に回ることで弊社ではクレームや失敗が少なく顧客から信頼を得ております。こうして社員が成長し、会社も成長していくのです。
社長というのは問題や課題を一緒に考え解決するために知恵を出す、師範代みたいな役割でなければならないと思っております。そのような環境の中にいることにより、社員も安心して仕事に集中できると思っています。
私たちは、社員と会社が共に成長できる環境を大切にしています。


「強固な組織が社員の成長、企業の信頼を構築している」と語ってくださった伊藤社長。
メリハリのある労務環境を改善していきます。
同業他社では、1人の担当者が何件かの現場を掛け持ちで担当しているため、自分の休暇予定が組めないことが多いです。当社では、1人1物件のみを担当するため、休暇予定が組みやすい方だと思います。
又、当社の現場は大型プロジェクトが多いのでチームで進めていくことが多いのですが、土日はできるだけ交代で休みを取れるようにしています。
メリハリがある労務環境を作るために、繁忙期は現場に集中して頂き、現場完了後にはできるだけ長い休みを取り家族や自分の時間を設けられるような環境を作っていきます。


「社員の働き方」について着目することで、建築業界の課題であった休日や労働時間を改善。
もの作りが大好きで、粘り強く、人との関わりを好む人を望みます。
当社が求める人物像として、もの作りが大好きで好奇心旺盛、粘り強く、人との関わりを好む人を望みます。
もの作りが好きとは、図面を入手してからオープンまでに出来上がる過程が大好きであることです。この施工方法は? 強度は? もう少し早くできないのか? もう少し安くできないのか? 等々現場を推進する責任者はこのようなことを自問自答しながら積み重ねて解決していきます。
人と人がコミュニケーションをして「ものづくり」は完成していきますが、そこに好き嫌いが発生すると仕事もうまくいきません。ですから人との関係性を大切に出来ること。
「ものづくり」は自分の考え通りにはいきません、ゲームは失敗したらリセットできますが、私たちの仕事はリセットできません。ですからよく考えて行動し、プロジェクトに関わる人たちと協調性をもって一つ一つ粘り強く諦めることなく仕事に邁進できる事が重要です。
是非日本一の技術集団の仲間となり一緒に働いてみませんか?


求める人物像について語ってくださった伊藤社長。株式会社丹青TDCでは「ものづくり」の好きな社員が多く活躍していらっしゃいます。