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ユメックス株式会社

ユメックス株式会社

変革を先導しゴーイングコンサーンを実現する

ユメックス株式会社 
CEO 代表取締役社長 Chance Creator 後藤 一重

代表自らが変革の先陣を切る

私が代表に就任した時、当社には真面目な社員がとても多いと感じました。もちろん、それは良いことですが、変革を産み出すためにはこのままではダメだと思うこともありました。わかりやすく言えば「上意下達からの脱却」。主力となる「新聞オリコミ」が類い希なるビジネスモデルであるからこそ、新聞の衰退が叫ばれる我々にとって「変化、変革」はマスト。「変化、変革」には現場で起こっている「ファクト」を捉まえること、すなわち「現場リアルをフラットに話してもらうこと」が重要。そんな思いから、まずは真面目な社員のみんなに私のことを「社長」ではなく「カズシゲさん」と名前で呼んでもらおう!そんな小さな事からのスタートでした。
変革は、取り組み始める人の立場が上であるほどスムーズに進むものです。そのため、私が自ら発案して失敗に怯えながらも率先垂範しています。制服の人もいた「まじめ文化」の中、フラットな意見交換しやすい風土を醸成するために、自らがあえてジーンズを履いて出社した事も少なくありません。こうした小さな取り組みからですが、少しずつ賛同してくれる社員が増えてきました。
今では全員で働き方の変化にも着手。リモートワークの導入、フリーアドレス制、時間有給制度の導入など生産性の高いワークスタイルへの変化にも繋がっています。
我々は週刊誌型のビジネスなので、締切である木曜はどうしても遅くまで仕事が続きます。そうしたサイクルでは、妊娠を機に退職する女性やワークライフバランスを重視する優秀層が退職する事が多かった事も事実。そこで、その様な人材をどう食い止めるか、どう戻ってきてもらうかを考えての制度も用意していきました。育休制度などは元から制度としてありましたが、多くの方が取得しやすいように、「取得するのが当然」という雰囲気を広める事に留意するなど、取り組みは一段と日々進化していっています。
この変革チャレンジの過程において、最もうれしかった事は若手のリーダー層と女性の管理職が育ってきたこと。彼らの新しい意見発信と、旧人の知恵との融合、そして我々の持ち味である真面目さ、焦らず休まない変革の結果、事業全体に占める新聞オリコミの割合が大きく減少し新規事業の割合が増えたこと(事業ピボット)が最大の成果です。

ユメックス株式会社
ポイント

「イノベーションの継続には社員一人ひとりが自由闊達に意見を言える必要がある」と語る後藤社長。フラットな環境を作るよう、尽力されていました。

新卒に大切なのは積極的な「巻き込まれ力」

当社では、大別して営業職とスタッフ職の二つの職種があります。以前は、スタッフ職は営業職の補佐というイメージがありました。しかし変革を進めるにはスタッフ職の人材を強化する必要があったので、改善に着手しました。様々な施策を行いましたが、そのうちの一つが採用業務の強化です。当初は採用戦略すらなく労務担当社員が忙しい中で採用も兼任している様な状態でした。しかし「人材こそがすべて」である我々の業界における採用チームはとても重要なファクターです。だからこそ年間優秀賞を獲るような営業の人間をスタッフ職や新しく作ったリクルーターへと抜擢しました。同時に採用戦略も整え、“受け身の採用”ではなく人材をこちらが選んでいく“攻めの採用”ができるようになりました。
 
こうして少しずつ、若手のリーダー層やスタッフ職の人材が育ってきた当社ですが、私から新入社員に伝える事は、毎年同じ。「巻き込まれ力を身につけてください」ということです。ある程度年数が経過すれば、仕事をする上でどれだけの人を巻き込むかが大切です。とは言え、入社当初から巻き込むことはとてもむずかしい。しかし、新人個人個人をつぶさに見れば「新人だけど、ここは秀でている」という部分が全員に必ずあります。様々なことに対して自分から「とりあえずやってみます!」と発信すると、自分の持つ秀でている部分を周りの先輩に発見してもらいやすくなるのです。だからこそ自分から巻き込まれに行って、周囲の人に自分の魅力を少しでも早く発見してもらいたいと伝えています。強みを見つけ、磨いてもらうことでさらなる強みになり、自信になることがとても大事だと考えています。

ユメックス株式会社
ポイント

心から気に入った学生とその正反対の学生を採用しているユメックス株式会社。後者は新しい変革を踏み出す一歩を担う人材として貴重な存在で、こうした人を確保しておくことに価値があるそうです。


勉強の機会を増やし全員で能力開発を継続する

当社は離職率は高くはないのですが、それが100%良いことだとは思っていません。長い人生において、いい意味でも悪い意味でも成長意欲を感じなくなる瞬間があるのは当然です。そんな時に、色々なキャリアステップを考えることや、自分のビジネスを再確認するため、他業種・業界について勉強する機会をさらに導入していくことはたいへん有意義です。少しでもその機会になればと、私自ら、勢いがある新しいビジネスの事業モデルを提示し、自分たちの事業モデルとどのような相違点があるか勉強会をしよう!など非日常の学習機会を創出しています。毎日のタスクをこなすだけではなく、きちんと学習できる組織でないと、この先成長していけないと強く感じています。だからこそ、今後は試行錯誤しながら、この部分に力を入れ、磨いていきたいと考えています。
 
また、キャリアステップについても考えていることがあります。私は、年功序列には反対ですが、終身雇用については大賛成です。人生を楽しく長く働くためには自分のライフステージによって、強みを発揮し寝食を忘れて働いたり、ワークライフバランスを重視して働いたりする事があると思います。異なる働き方を経験することで、最終的に「自分は何が好きで何が嫌いなのか」に向き合ってもらう機会になればと思います。正社員から別の形への異動や、グループ企業だからこその現在とはまったく異なる仕事を選べるメリットも視野に、攻めの人事異動をさらに活発にしたいと思っています。こうした新しい機会こそが、年功序列ではない終身雇用「仕事が楽しければ人生が楽しい」を実現しうる第一歩だと考えています。

ユメックス株式会社
ポイント

スタートアップ企業に身を置くのも成長できるきっかけですが、企業という基盤を上手に使って、自分の好き嫌いに向き合い、やりたいことを実現するのも一つの考え方であると後藤社長は考えられています。


後藤 一重(カズシゲさん) プロフィール

1968年生。東京生まれ関西育ち、大学時代にパナソニックのアルバイトでダイバシティとチームビルディングに出会う。卒業後、株式会社リクルートフロムエー(現リクルートジョブズ)入社。東京にて勤務を開始し様々な地域と職種を縁あって「たらい回り」。2005年37歳、超遅咲きの管理職となる。2014年、ユメックス株式会社代表取締役社長に就任。座右の銘は自身の超遅咲きキャリアと同名の児童書にちなんで「ぼちぼちいこか」。
街の人とお店や企業をつなぐ、架け橋となるサービスを展開
時代の変化に合わせた自社求人メディア・イベント・オウンドメディアリクルーティング・採用代行事業を通し、顧客の採用成功に向けたサポートをしている。

会社概要

設立
1979年10月18日
住所
東京都三鷹市下連雀3-35-1 ネオシティ三鷹12F
資本金
2,000万円
TEL
0422-70-2111(代表)
従業員数
308人(2019年4月1日現在)
事業内容
求人広告の企画発行、採用活動における各種コンサルティング、
採用代行(RPO)、イベント企画運営など

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変革を先導しゴーイングコンサーンを実現する

ユメックス株式会社 
CEO 代表取締役社長 Chance Creator 後藤 一重

代表自らが変革の先陣を切る

私が代表に就任した時、当社には真面目な社員がとても多いと感じました。もちろん、それは良いことですが、変革を産み出すためにはこのままではダメだと思うこともありました。わかりやすく言えば「上意下達からの脱却」。主力となる「新聞オリコミ」が類い希なるビジネスモデルであるからこそ、新聞の衰退が叫ばれる我々にとって「変化、変革」はマスト。「変化、変革」には現場で起こっている「ファクト」を捉まえること、すなわち「現場リアルをフラットに話してもらうこと」が重要。そんな思いから、まずは真面目な社員のみんなに私のことを「社長」ではなく「カズシゲさん」と名前で呼んでもらおう!そんな小さな事からのスタートでした。
変革は、取り組み始める人の立場が上であるほどスムーズに進むものです。そのため、私が自ら発案して失敗に怯えながらも率先垂範しています。制服の人もいた「まじめ文化」の中、フラットな意見交換しやすい風土を醸成するために、自らがあえてジーンズを履いて出社した事も少なくありません。こうした小さな取り組みからですが、少しずつ賛同してくれる社員が増えてきました。
今では全員で働き方の変化にも着手。リモートワークの導入、フリーアドレス制、時間有給制度の導入など生産性の高いワークスタイルへの変化にも繋がっています。
我々は週刊誌型のビジネスなので、締切である木曜はどうしても遅くまで仕事が続きます。そうしたサイクルでは、妊娠を機に退職する女性やワークライフバランスを重視する優秀層が退職する事が多かった事も事実。そこで、その様な人材をどう食い止めるか、どう戻ってきてもらうかを考えての制度も用意していきました。育休制度などは元から制度としてありましたが、多くの方が取得しやすいように、「取得するのが当然」という雰囲気を広める事に留意するなど、取り組みは一段と日々進化していっています。
この変革チャレンジの過程において、最もうれしかった事は若手のリーダー層と女性の管理職が育ってきたこと。彼らの新しい意見発信と、旧人の知恵との融合、そして我々の持ち味である真面目さ、焦らず休まない変革の結果、事業全体に占める新聞オリコミの割合が大きく減少し新規事業の割合が増えたこと(事業ピボット)が最大の成果です。

ユメックス株式会社
ポイント

「イノベーションの継続には社員一人ひとりが自由闊達に意見を言える必要がある」と語る後藤社長。フラットな環境を作るよう、尽力されていました。

新卒に大切なのは積極的な「巻き込まれ力」

当社では、大別して営業職とスタッフ職の二つの職種があります。以前は、スタッフ職は営業職の補佐というイメージがありました。しかし変革を進めるにはスタッフ職の人材を強化する必要があったので、改善に着手しました。様々な施策を行いましたが、そのうちの一つが採用業務の強化です。当初は採用戦略すらなく労務担当社員が忙しい中で採用も兼任している様な状態でした。しかし「人材こそがすべて」である我々の業界における採用チームはとても重要なファクターです。だからこそ年間優秀賞を獲るような営業の人間をスタッフ職や新しく作ったリクルーターへと抜擢しました。同時に採用戦略も整え、“受け身の採用”ではなく人材をこちらが選んでいく“攻めの採用”ができるようになりました。
 
こうして少しずつ、若手のリーダー層やスタッフ職の人材が育ってきた当社ですが、私から新入社員に伝える事は、毎年同じ。「巻き込まれ力を身につけてください」ということです。ある程度年数が経過すれば、仕事をする上でどれだけの人を巻き込むかが大切です。とは言え、入社当初から巻き込むことはとてもむずかしい。しかし、新人個人個人をつぶさに見れば「新人だけど、ここは秀でている」という部分が全員に必ずあります。様々なことに対して自分から「とりあえずやってみます!」と発信すると、自分の持つ秀でている部分を周りの先輩に発見してもらいやすくなるのです。だからこそ自分から巻き込まれに行って、周囲の人に自分の魅力を少しでも早く発見してもらいたいと伝えています。強みを見つけ、磨いてもらうことでさらなる強みになり、自信になることがとても大事だと考えています。

ユメックス株式会社
ポイント

心から気に入った学生とその正反対の学生を採用しているユメックス株式会社。後者は新しい変革を踏み出す一歩を担う人材として貴重な存在で、こうした人を確保しておくことに価値があるそうです。


勉強の機会を増やし全員で能力開発を継続する

当社は離職率は高くはないのですが、それが100%良いことだとは思っていません。長い人生において、いい意味でも悪い意味でも成長意欲を感じなくなる瞬間があるのは当然です。そんな時に、色々なキャリアステップを考えることや、自分のビジネスを再確認するため、他業種・業界について勉強する機会をさらに導入していくことはたいへん有意義です。少しでもその機会になればと、私自ら、勢いがある新しいビジネスの事業モデルを提示し、自分たちの事業モデルとどのような相違点があるか勉強会をしよう!など非日常の学習機会を創出しています。毎日のタスクをこなすだけではなく、きちんと学習できる組織でないと、この先成長していけないと強く感じています。だからこそ、今後は試行錯誤しながら、この部分に力を入れ、磨いていきたいと考えています。
 
また、キャリアステップについても考えていることがあります。私は、年功序列には反対ですが、終身雇用については大賛成です。人生を楽しく長く働くためには自分のライフステージによって、強みを発揮し寝食を忘れて働いたり、ワークライフバランスを重視して働いたりする事があると思います。異なる働き方を経験することで、最終的に「自分は何が好きで何が嫌いなのか」に向き合ってもらう機会になればと思います。正社員から別の形への異動や、グループ企業だからこその現在とはまったく異なる仕事を選べるメリットも視野に、攻めの人事異動をさらに活発にしたいと思っています。こうした新しい機会こそが、年功序列ではない終身雇用「仕事が楽しければ人生が楽しい」を実現しうる第一歩だと考えています。

ユメックス株式会社
ポイント

スタートアップ企業に身を置くのも成長できるきっかけですが、企業という基盤を上手に使って、自分の好き嫌いに向き合い、やりたいことを実現するのも一つの考え方であると後藤社長は考えられています。




後藤 一重(カズシゲさん) プロフィール

1968年生。東京生まれ関西育ち、大学時代にパナソニックのアルバイトでダイバシティとチームビルディングに出会う。卒業後、株式会社リクルートフロムエー(現リクルートジョブズ)入社。東京にて勤務を開始し様々な地域と職種を縁あって「たらい回り」。2005年37歳、超遅咲きの管理職となる。2014年、ユメックス株式会社代表取締役社長に就任。座右の銘は自身の超遅咲きキャリアと同名の児童書にちなんで「ぼちぼちいこか」。

街の人とお店や企業をつなぐ、架け橋となるサービスを展開
時代の変化に合わせた自社求人メディア・イベント・オウンドメディアリクルーティング・採用代行事業を通し、顧客の採用成功に向けたサポートをしている。

会社概要

設立
1979年10月18日
住所
東京都三鷹市下連雀3-35-1 ネオシティ三鷹12F
資本金
2,000万円
TEL
0422-70-2111(代表)
従業員数
308人(2019年4月1日現在)
事業内容
求人広告の企画発行、採用活動における各種コンサルティング、
採用代行(RPO)、イベント企画運営など

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