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株式会社スピードリンクジャパン

株式会社スピードリンクジャパン

働き方も評価も成長の方法も、社員と共に創っていく

株式会社スピードリンクジャパン 
代表取締役 西田 祥

全社員の投票で上司や幹部を決める「選挙制度」を導入

当社では「L-Style」という常識にとらわれない働き方改革を行っています。その中の一つに「選挙制度」というものがあります。選挙制度とは、自分たちの上司となる人間を投票で決めるものです。直属の上司だけでなく、幹部もこの選挙で決定しています。この制度では新卒、中途関係なく誰かのために頑張っている人が注目されるため、年齢や社歴に関係なく昇格できるチャンスがあります。実際に選ばれる人間は自らの力で会社や組織を良くしようと行動してくれている人が多いですね。
 
選挙で選ばれた社員は役職も給与も上がりますが、それだけで終わりではありません。周囲から何を期待されているのかが明確化される分、もっと頑張らなければいけないというプレッシャーもあります。常に努力し続ける環境をつくることで、それが社員や企業にとってのエネルギーになっていると思います。選ぶ側も「会社のために何をしてくれるのか」など経営者のような視点で自分なりの投票基準をつくっています。このような部分は国の選挙と似ていますね。選ぶ側の中には「次は自分が立候補しよう」と選挙制度を一つの目標にしている人もいます。
 
他には給与制度にも他社とは異なる特徴があります。当社では基本の給与テーブルとは別に、会社に対してやって欲しいことを提案する場を設けています。社員の経験値が上がれば、それぞれ特化した分野が異なってきます。「私はこれを実現します」と個々に適した約束をすることで、その社員に適した目標設定と評価をすることができるのです。

株式会社スピードリンクジャパン
ポイント

ユーモアを交えてインタビューに応じてくださった西田代表取締役。社員との距離も非常に近く、社員から飲み会や食事に誘われることも多いそうです。

仲間を集めて新規プロジェクトを立ち上げる「プロつく」

私は昔ながらの長屋経営を目指しています。昔は田舎の学生が上京し、会社に泊まって仕事をしていた時代がありました。会社という家があり、そこに家族が住んでいるというイメージでしょうか。一般的に社長というと、「偉い」「怖い」という印象を持つ人もいますが、社員と役割が異なるだけで偉いわけではないですし、同じ家族の一員なのです。
 
社員の中には、私がなぜこういう経営判断をしたのか、人員配置をしたのか疑問を持つ人もいます。これはその社員が会社経営を経験したことがないのが大きな要因です。私と社員との考え方や価値観を近づけるために、「アゴトーク」という集まりをつくりました。これは誰でも参加できるコミュニケーションの場で、社員の発案ではじまりました。この「アゴ」というのは私のアゴが出ているのをイジっているんですよ(笑)。
 
社員からの発案で導入された制度は他にもたくさんあります。当社では「プロつく」という同じ目的を持つ仲間を募って一つのプロジェクトを立ち上げる制度を導入しています。「会社を良くしたい」「新しいことをしたい」という人が集まり、会社から予算を取って実現に向かって取り組んでいます。前述した「選挙制度」の社員の発案ではじまった制度の一つでもあります。
 
このように社員が主体的に活躍できる環境をつくることは、会社経営の観点からも非常に重要です。世の中には社員の給料を下げて、いかに利益を取るかと考える経営者もいますが、それは短絡的です。社員が成長できる環境をつくることで、その利益が会社にも円滑に巡ってくるようになります。そういう意味でも社員が成長できるきっかけ作りがこれからも大切になってくると思います。

株式会社スピードリンクジャパン
ポイント

「プロつく」では社員が考えた評価基準や教育、研修制度に関する制度や取り組みなどが実際に採用された実績がたくさんあります。


社員とは親子のような関係 どこでも立派に活躍できる人材になってほしい

これからの課題は社員の一人ひとりのスキルアップです。社員数100人を超えたあたりからミドル層が新入社員を教育しきれていないという課題にぶつかっています。当社には様々な制度がありますが、それだけを受けていればいいものではありません。特にマネジメントの部分では教育する側のスキルも大きく求められますし、教育だけでなく個人に与えられたミッションを達成させるスキルも求められます。
 
マルチに活躍できる人材になるためには、日々のトレーニグが重要です。そこで私が常々社員に対して言っているのは「時間の概念を間違えないで欲しい」ということです。社会では必ずしも「時間=対価」になるとは限りません。会社を経営している以上、利益を求めていかなければいけないため、社員は時間よりも成果が求められます。特にIT分野は競争が広域に渡るため、世界に勝つ人材になるためには相当の努力が必要になります。
 
最近では当社で働く社員の意識も変わり、自発的に勉強会を開催する社員が増えてきました。自発的な行動は会社のためだけでなく、自分のためにもなります。社員のなかには将来的に転職を考えている人もいるでしょう。成長していけば見える景色が変わり、目指すものが変わるのは当然のことです。そういう意味では、転職するのは家から子供が巣立つような感じでしょう。当社の社員でなくなっても、新地で立派に活躍できるような人材に育てたいというのは、親子の感覚と似ていますね。
 
今後も教育制度の充実を図るだけでなく、社員一人ひとりが自発的に問題解決と向き合えるような雰囲気や土壌をつくり、自分の成長のために努力し続けられる環境をつくっていきたいと考えています。

株式会社スピードリンクジャパン
ポイント

6人の子供の父でもある西田代表取締役。「社員教育と子育ては似ています。社員にわかりやすい言葉で、一緒に考えることが大切なんです」と語ってくださいました。


西田 祥 プロフィール

1977年9月30日生まれ。和光大学卒業後、システム会社の営業職として入社。2001年speedlink TDLを設立。その後、2004年に株式会社speedlink Japanを設立。休日はちびっこ野球のコーチや子供の習い事など子供と過ごすことが多い。
 
人材の価値を高め、IT業界を盛り上げていく
システムの企画、設計、開発、運用だけではなく、エンジニア育成を目的としたIT技術専門スクールの運営、小学生のためのITパソコンスクール「アントレキッズ/カレッジ」の運営など人材育成の観点からもIT業界を盛り上げていく。

会社概要

設立
2004年(平成16年)5月
住所

〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-18-5 VORT渋谷道玄坂6F (旧 渋谷アックスヒルズ)

資本金
2,100万円(2018年2月15日現在)
TEL
03-5459-3388
従業員数
90名(2016年4月現在)
事業内容
・システムインテグレーション事業
・教育事業
・アントレキッズ/カレッジ
・新規事業
・IT就活Dig

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働き方も評価も成長の方法も、社員と共に創っていく

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代表取締役 西田 祥

全社員の投票で上司や幹部を決める「選挙制度」を導入

当社では「L-Style」という常識にとらわれない働き方改革を行っています。その中の一つに「選挙制度」というものがあります。選挙制度とは、自分たちの上司となる人間を投票で決めるものです。直属の上司だけでなく、幹部もこの選挙で決定しています。この制度では新卒、中途関係なく誰かのために頑張っている人が注目されるため、年齢や社歴に関係なく昇格できるチャンスがあります。実際に選ばれる人間は自らの力で会社や組織を良くしようと行動してくれている人が多いですね。
 
選挙で選ばれた社員は役職も給与も上がりますが、それだけで終わりではありません。周囲から何を期待されているのかが明確化される分、もっと頑張らなければいけないというプレッシャーもあります。常に努力し続ける環境をつくることで、それが社員や企業にとってのエネルギーになっていると思います。選ぶ側も「会社のために何をしてくれるのか」など経営者のような視点で自分なりの投票基準をつくっています。このような部分は国の選挙と似ていますね。選ぶ側の中には「次は自分が立候補しよう」と選挙制度を一つの目標にしている人もいます。
 
他には給与制度にも他社とは異なる特徴があります。当社では基本の給与テーブルとは別に、会社に対してやって欲しいことを提案する場を設けています。社員の経験値が上がれば、それぞれ特化した分野が異なってきます。「私はこれを実現します」と個々に適した約束をすることで、その社員に適した目標設定と評価をすることができるのです。

株式会社スピードリンクジャパン
ポイント

ユーモアを交えてインタビューに応じてくださった西田代表取締役。社員との距離も非常に近く、社員から飲み会や食事に誘われることも多いそうです。

仲間を集めて新規プロジェクトを立ち上げる「プロつく」

私は昔ながらの長屋経営を目指しています。昔は田舎の学生が上京し、会社に泊まって仕事をしていた時代がありました。会社という家があり、そこに家族が住んでいるというイメージでしょうか。一般的に社長というと、「偉い」「怖い」という印象を持つ人もいますが、社員と役割が異なるだけで偉いわけではないですし、同じ家族の一員なのです。
 
社員の中には、私がなぜこういう経営判断をしたのか、人員配置をしたのか疑問を持つ人もいます。これはその社員が会社経営を経験したことがないのが大きな要因です。私と社員との考え方や価値観を近づけるために、「アゴトーク」という集まりをつくりました。これは誰でも参加できるコミュニケーションの場で、社員の発案ではじまりました。この「アゴ」というのは私のアゴが出ているのをイジっているんですよ(笑)。
 
社員からの発案で導入された制度は他にもたくさんあります。当社では「プロつく」という同じ目的を持つ仲間を募って一つのプロジェクトを立ち上げる制度を導入しています。「会社を良くしたい」「新しいことをしたい」という人が集まり、会社から予算を取って実現に向かって取り組んでいます。前述した「選挙制度」の社員の発案ではじまった制度の一つでもあります。
 
このように社員が主体的に活躍できる環境をつくることは、会社経営の観点からも非常に重要です。世の中には社員の給料を下げて、いかに利益を取るかと考える経営者もいますが、それは短絡的です。社員が成長できる環境をつくることで、その利益が会社にも円滑に巡ってくるようになります。そういう意味でも社員が成長できるきっかけ作りがこれからも大切になってくると思います。

株式会社スピードリンクジャパン
ポイント

「プロつく」では社員が考えた評価基準や教育、研修制度に関する制度や取り組みなどが実際に採用された実績がたくさんあります。


社員とは親子のような関係 どこでも立派に活躍できる人材になってほしい

これからの課題は社員の一人ひとりのスキルアップです。社員数100人を超えたあたりからミドル層が新入社員を教育しきれていないという課題にぶつかっています。当社には様々な制度がありますが、それだけを受けていればいいものではありません。特にマネジメントの部分では教育する側のスキルも大きく求められますし、教育だけでなく個人に与えられたミッションを達成させるスキルも求められます。
 
マルチに活躍できる人材になるためには、日々のトレーニグが重要です。そこで私が常々社員に対して言っているのは「時間の概念を間違えないで欲しい」ということです。社会では必ずしも「時間=対価」になるとは限りません。会社を経営している以上、利益を求めていかなければいけないため、社員は時間よりも成果が求められます。特にIT分野は競争が広域に渡るため、世界に勝つ人材になるためには相当の努力が必要になります。
 
最近では当社で働く社員の意識も変わり、自発的に勉強会を開催する社員が増えてきました。自発的な行動は会社のためだけでなく、自分のためにもなります。社員のなかには将来的に転職を考えている人もいるでしょう。成長していけば見える景色が変わり、目指すものが変わるのは当然のことです。そういう意味では、転職するのは家から子供が巣立つような感じでしょう。当社の社員でなくなっても、新地で立派に活躍できるような人材に育てたいというのは、親子の感覚と似ていますね。
 
今後も教育制度の充実を図るだけでなく、社員一人ひとりが自発的に問題解決と向き合えるような雰囲気や土壌をつくり、自分の成長のために努力し続けられる環境をつくっていきたいと考えています。

株式会社スピードリンクジャパン
ポイント

6人の子供の父でもある西田代表取締役。「社員教育と子育ては似ています。社員にわかりやすい言葉で、一緒に考えることが大切なんです」と語ってくださいました。




西田 祥 プロフィール

1977年9月30日生まれ。和光大学卒業後、システム会社の営業職として入社。2001年speedlink TDLを設立。その後、2004年に株式会社speedlink Japanを設立。休日はちびっこ野球のコーチや子供の習い事など子供と過ごすことが多い。
 

人材の価値を高め、IT業界を盛り上げていく
システムの企画、設計、開発、運用だけではなく、エンジニア育成を目的としたIT技術専門スクールの運営、小学生のためのITパソコンスクール「アントレキッズ/カレッジ」の運営など人材育成の観点からもIT業界を盛り上げていく。

会社概要

設立
2004年(平成16年)5月
住所

〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-18-5 VORT渋谷道玄坂6F (旧 渋谷アックスヒルズ)

資本金
2,100万円(2018年2月15日現在)
TEL
03-5459-3388
従業員数
90名(2016年4月現在)
事業内容
・システムインテグレーション事業
・教育事業
・アントレキッズ/カレッジ
・新規事業
・IT就活Dig

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