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株式会社ギフト

株式会社ギフト

お客様にも、自分にもシアワセをつくれる人間を目指して

株式会社ギフト 
専務取締役 藤井 誠二

NoodleからRamenへ

今でこそ、固有名詞としてのRamenは世界中で知られるものとなりましたが、先進国以外ではまだ、ラーメンという食べ物の美味しさをあまり理解されていません。しかし、2020年の東京オリンピックを迎えるこの期に、ラーメンは寿司と同等の「安価でスピーディーな食べ物」として世界中で確立できるのではないかと考えています。日本は、海外からの外国人の受け入れを多く実施し、本格的にグローバル社会への歩みを進めています。戦後、ナイフとフォークを使ってステーキを食べることに抵抗を感じていた日本人が、今ではさも当然のようにナイフとフォークでステーキを食べているように、外国人が箸を使ってラーメンを食べることが当たり前になる日も近いのではないでしょうか。
 
我々ギフトは、ラーメン企業です。国内450店舗を超えるほどに成長しましたが、店舗数を拡大することが目的ではありません。私たちの目的は、その地域に必要とされる店舗であり続けること。そして「こんな美味しいラーメンを食べたことがない」と感じてもらった人たちに長く愛され、世の中の人達の“食のシアワセ”を創っていくことだと思っています。
 
私はその舞台が海外でも同じだと考えていて、3年ほど前からロサンゼルス、ニューヨーク、アメリカの東西からRamenを広めることを使命としてやって来ました。目標である、国内1000店舗、海外1000店舗を掲げて今後も邁進していきます。

株式会社ギフト
ポイント

お客様の笑顔を身近に感じることで、仕事の意義ややりがいを実感できるようにしているそうです。

働きやすい環境と理念の体現「シアワセ休暇制度」

当社は今年から「シアワセ休暇」という制度を導入しました。「シアワセ休暇」とは、年に一度5日間連続で有給を取得する制度のことです。これまでも公休はきちんと取得できていましたが、有給が取りづらいという課題がありました。それを解決するために導入されたのがこの「シアワセ休暇」です。
 
当社の企業理念である「シアワセを、自分から。」というのは、相手がシアワセになってくれることで、そこに携わっている人も喜びを感じるという“シアワセのスパイラルの価値観”のことを言います。ただ、お客様にシアワセを提供することだけを指しているわけではありません。
 
「シアワセ休暇」を利用し5日間休暇を取得すれば、社員のみんなが大切な人とのシアワセな時間を有意義に使うことができるのではないかと考えたのです。たとえば家族と旅行に行きたい、恋人と記念日を祝いたいなど、自分の大切な人と過ごす時間にしてほしいと思っています。ただ、事務的に有給を消化するのではなく、一緒に過ごす相手が喜んでくれるような時間になれば、我々が大事にしている理念の体現に繋がるでしょう。
 
さらに、シアワセ休暇を取得した月に1人2万円のボーナスを支給することにしました。大切な人と大切な時間を過ごしてもらいたいという思いからです。そうは言っても、多くの会社では有給は上司が取らないと部下は取りづらいもの。そこで我々は部長クラスの社員が積極的にシアワセ休暇を取得することで、部下や後輩が休みやすい雰囲気になると思い、年間で事前に5日間、取得日を決めてもらっています。もちろん変更も可能ですが、毎年事前に決定しておくことで計画が立てやすくなると考えたのです。
現在は夏休みシーズンということもあり、全体の20%近くの社員がシアワセ休暇を取得しています。(2019年8月取材当時)
 
制度導入前は、会社や店舗運営が回るのかという声も上がりました。そこで正社員にしかできない仕事とは何かを考え、アルバイトにもできるように業務を細分化していったり、AIを導入したりもしました。そして、「この方法だったらできるだろう」というところまで突き詰めることで問題を解消することができました。他にも店舗同士で協力し合いながらシアワセ休暇を与えることで、お互いに支え合う雰囲気がつくられ、会社全体のチームワークが高まったというのも大きなプラスになっています。

株式会社ギフト
ポイント

「自分だけでなく、一緒に過ごす相手にも喜ばれることを感じて欲しい」と語る藤井専務取締役。単純に有給を消化するのではなく、充実した時間になることを望んでいます。


自分から気づき、考えられる逸材を目指して

当社では店長という役職のハードルを高く設定しています。店長にはリーダーシップなど経営者と同じ感覚で活躍してもらいたいと考えており、他の社員やアルバイトから憧れられる存在を目指して欲しいのです。与えられた仕事をこなすだけでは、周囲から憧れられる存在になるのは難しいでしょう。リーダーシップやマネジメントスキルなど自分で考えて実行する能力が必要不可欠です。
 
社員のスキルアップのため、定期的にワークショップや研修を開催しています。現場で活躍するスペシャリストが講師として教えることもありますし、様々な飲食業の経験を持つ外部講師を招いて研修を行うこともあります。色々な視点から課題や問題点と向き合うことで、新たな気づきを得ることができます。
 
転職をしても「さすがギフトで活躍していた社員ですね」と周囲に認められるような人間になってほしいと思っています。そのためにも自発性を大切にし、自分からシアワセを作ることと向き合いながら仕事をすることが何よりも大切です。

株式会社ギフト
ポイント

株式会社ギフトは年1回全社員、スタッフが集まり、様々な表彰を行う「ギフト祭り」を開催されています。仕事への姿勢やナンバーワン店舗など従業員にとって目指すべき方向性を明確化する機会になっているようです。


藤井 誠二 プロフィール

1980年9月22日生まれ。北海道から神奈川に上京し、20歳で中華料理屋へ入社。3年間修行を積み、その後新聞販売店の営業へ転職。28歳のとき家系ラーメンと出会い、独立を目指すために株式会社ギフトへ入社。2011年に同社専務取締役に就任する。趣味は、友人や仕事関係の人とお酒を飲むこと。休日は息子の野球のコーチをしている。座右の銘は『人生は山あり谷ありがあるからおもしろい』。
 
横浜家系ラーメン「町田商店」をはじめとし、家系の味を世界に広める
「町田商店」「ばってんラーメン」「がっとんラーメン」「四天王」「ラーメン天華」などのラーメン店を全国に展開。お客様の記憶に残るお店を目指し、高品質のラーメンと接客を追求している。2017年 ロサンゼルス、2018年 ニューヨーク 、2019年 ニューヨーク2号店をオープンし、海外にも活躍の場を広げている。

会社概要

設立
2009年12月7日(創業:2008年1月)
住所
東京都町田市原町田6-27-19 平本ビル1F/2F
資本金
763,469千円(2018年10月期)
従業員数
社員 272名 パート・アルバイト 1,085名(2019年4月末日現在)
事業内容
飲食店の経営

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お客様にも、自分にもシアワセをつくれる人間を目指して

株式会社ギフト 
専務取締役 藤井 誠二

NoodleからRamenへ

今でこそ、固有名詞としてのRamenは世界中で知られるものとなりましたが、先進国以外ではまだ、ラーメンという食べ物の美味しさをあまり理解されていません。しかし、2020年の東京オリンピックを迎えるこの期に、ラーメンは寿司と同等の「安価でスピーディーな食べ物」として世界中で確立できるのではないかと考えています。日本は、海外からの外国人の受け入れを多く実施し、本格的にグローバル社会への歩みを進めています。戦後、ナイフとフォークを使ってステーキを食べることに抵抗を感じていた日本人が、今ではさも当然のようにナイフとフォークでステーキを食べているように、外国人が箸を使ってラーメンを食べることが当たり前になる日も近いのではないでしょうか。
 
我々ギフトは、ラーメン企業です。国内450店舗を超えるほどに成長しましたが、店舗数を拡大することが目的ではありません。私たちの目的は、その地域に必要とされる店舗であり続けること。そして「こんな美味しいラーメンを食べたことがない」と感じてもらった人たちに長く愛され、世の中の人達の“食のシアワセ”を創っていくことだと思っています。
 
私はその舞台が海外でも同じだと考えていて、3年ほど前からロサンゼルス、ニューヨーク、アメリカの東西からRamenを広めることを使命としてやって来ました。目標である、国内1000店舗、海外1000店舗を掲げて今後も邁進していきます。

株式会社ギフト
ポイント

お客様の笑顔を身近に感じることで、仕事の意義ややりがいを実感できるようにしているそうです。

働きやすい環境と理念の体現「シアワセ休暇制度」

当社は今年から「シアワセ休暇」という制度を導入しました。「シアワセ休暇」とは、年に一度5日間連続で有給を取得する制度のことです。これまでも公休はきちんと取得できていましたが、有給が取りづらいという課題がありました。それを解決するために導入されたのがこの「シアワセ休暇」です。
 
当社の企業理念である「シアワセを、自分から。」というのは、相手がシアワセになってくれることで、そこに携わっている人も喜びを感じるという“シアワセのスパイラルの価値観”のことを言います。ただ、お客様にシアワセを提供することだけを指しているわけではありません。
 
「シアワセ休暇」を利用し5日間休暇を取得すれば、社員のみんなが大切な人とのシアワセな時間を有意義に使うことができるのではないかと考えたのです。たとえば家族と旅行に行きたい、恋人と記念日を祝いたいなど、自分の大切な人と過ごす時間にしてほしいと思っています。ただ、事務的に有給を消化するのではなく、一緒に過ごす相手が喜んでくれるような時間になれば、我々が大事にしている理念の体現に繋がるでしょう。
 
さらに、シアワセ休暇を取得した月に1人2万円のボーナスを支給することにしました。大切な人と大切な時間を過ごしてもらいたいという思いからです。そうは言っても、多くの会社では有給は上司が取らないと部下は取りづらいもの。そこで我々は部長クラスの社員が積極的にシアワセ休暇を取得することで、部下や後輩が休みやすい雰囲気になると思い、年間で事前に5日間、取得日を決めてもらっています。もちろん変更も可能ですが、毎年事前に決定しておくことで計画が立てやすくなると考えたのです。
現在は夏休みシーズンということもあり、全体の20%近くの社員がシアワセ休暇を取得しています。(2019年8月取材当時)
 
制度導入前は、会社や店舗運営が回るのかという声も上がりました。そこで正社員にしかできない仕事とは何かを考え、アルバイトにもできるように業務を細分化していったり、AIを導入したりもしました。そして、「この方法だったらできるだろう」というところまで突き詰めることで問題を解消することができました。他にも店舗同士で協力し合いながらシアワセ休暇を与えることで、お互いに支え合う雰囲気がつくられ、会社全体のチームワークが高まったというのも大きなプラスになっています。

株式会社ギフト
ポイント

「自分だけでなく、一緒に過ごす相手にも喜ばれることを感じて欲しい」と語る藤井専務取締役。単純に有給を消化するのではなく、充実した時間になることを望んでいます。


自分から気づき、考えられる逸材を目指して

当社では店長という役職のハードルを高く設定しています。店長にはリーダーシップなど経営者と同じ感覚で活躍してもらいたいと考えており、他の社員やアルバイトから憧れられる存在を目指して欲しいのです。与えられた仕事をこなすだけでは、周囲から憧れられる存在になるのは難しいでしょう。リーダーシップやマネジメントスキルなど自分で考えて実行する能力が必要不可欠です。
 
社員のスキルアップのため、定期的にワークショップや研修を開催しています。現場で活躍するスペシャリストが講師として教えることもありますし、様々な飲食業の経験を持つ外部講師を招いて研修を行うこともあります。色々な視点から課題や問題点と向き合うことで、新たな気づきを得ることができます。
 
転職をしても「さすがギフトで活躍していた社員ですね」と周囲に認められるような人間になってほしいと思っています。そのためにも自発性を大切にし、自分からシアワセを作ることと向き合いながら仕事をすることが何よりも大切です。

株式会社ギフト
ポイント

株式会社ギフトは年1回全社員、スタッフが集まり、様々な表彰を行う「ギフト祭り」を開催されています。仕事への姿勢やナンバーワン店舗など従業員にとって目指すべき方向性を明確化する機会になっているようです。




藤井 誠二 プロフィール

1980年9月22日生まれ。北海道から神奈川に上京し、20歳で中華料理屋へ入社。3年間修行を積み、その後新聞販売店の営業へ転職。28歳のとき家系ラーメンと出会い、独立を目指すために株式会社ギフトへ入社。2011年に同社専務取締役に就任する。趣味は、友人や仕事関係の人とお酒を飲むこと。休日は息子の野球のコーチをしている。座右の銘は『人生は山あり谷ありがあるからおもしろい』。
 

横浜家系ラーメン「町田商店」をはじめとし、家系の味を世界に広める
「町田商店」「ばってんラーメン」「がっとんラーメン」「四天王」「ラーメン天華」などのラーメン店を全国に展開。お客様の記憶に残るお店を目指し、高品質のラーメンと接客を追求している。2017年 ロサンゼルス、2018年 ニューヨーク 、2019年 ニューヨーク2号店をオープンし、海外にも活躍の場を広げている。

会社概要

設立
2009年12月7日(創業:2008年1月)
住所
東京都町田市原町田6-27-19 平本ビル1F/2F
資本金
763,469千円(2018年10月期)
従業員数
社員 272名 パート・アルバイト 1,085名(2019年4月末日現在)
事業内容
飲食店の経営

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