shares
新規会員登録 │ ログインログイン
新規会員登録 │

株式会社船橋屋

株式会社船橋屋

職人気質な世界から若手も活躍できる柔軟性のある企業へ

株式会社船橋屋 
執行役員企画本部 本部長 佐藤 恭子

組織活性化プロジェクトで会社全体が変わった

当社が行う組織活性化プロジェクトは、大きくわけると三つの特徴があります。それは、「組織全体を活性化する」「採用を活性化させる」「社内報を作る」です。
 
「組織全体を活性化する」では、その名の通り、組織の活性化のために様々な取り組みを行っています。例えば、新年会。当社の新年会では社員の表彰式があり、30名ほどが表彰されます。そのなかで特に注目度が高いのが「年間MVP」。当社では、何か具体的に行動をし、その結果周りにポジティブな影響を生み出した人を評価します。
 
「採用を活性化させる」では、新卒採用に力を入れています。当社の繁忙期は、4月からゴールデンウイークにかけて。入社後すぐに忙しくなるので、内定者の時から研修やフォロー担当の先輩をつけて、早くから縦横の関係を構築しています。
 
「社内報を作る」は、若手社員数名がチームを作り、内容や構成などを一任されます。店舗や本部の人間にアポイントを取って取材をしていかないと記事を書くことができないので、色々な人に自らコミュニケーションをとっていくようになります。
 
若手にフォーカスしていると思われるかもしれませんが、組織活性化プロジェクトを開始してから会社全体が変わっていきました。
 
例えば新卒採用では、当初は「新卒を自部門・自店舗には入れないでくれ」と言っていた部門長・店長が、面接で学生に接するようになり、「あの子がほしい」と話すようになりました。それ以降、配属された社員のためにマニュアルの作成や面談を始めたりと、上層部に「若手を育てる」という意識が見られています。

株式会社船橋屋
ポイント

内定者研修で学ぶのは、チームビルディング。価値観や生活スタイルが違う人と、どう一つの成果を出すかを考えてもらいます。最後は達成感で思わず泣きだす学生も。

やりがいも給与も低い位置からのスタート

現在の社長が専務だったある日、私は声をかけられ、やりがいと給与のマトリックスの図を見ながら「今の船橋屋はどこに位置しているか」と聞かれました。個人としては楽しく働いていましたが、良くも悪くも昔ながらの職人気質が残っていたことや、組織全体のことを考え、やりがいと給与のどちらも低い左下部分を選びました。
 
社長には今でも、このことはショックだったと言われます。しかし、これを機に、良い変化が生まれました。コンサルの方も入っていただき、「組織をよくするためにはどうすべきか」というところにフォーカスを置いて、自分たちで問題点とクリア方法を考えるようになったのです。

当社では、会社は経営者が作るというより社員の仲間たちが作っていくものという考えを持っています。そこで、社員主体のプロジェクト活動が立ち上がりました。

そのため、組織活性化プロジェクトは会社を活性化することを目的としています。例えば新卒採用を始めたきっかけも、人手不足ではなく、ボトムアップからの組織活性化を目論む手段としてはじめました。組織活性化を考えた際、社員教育、中途採用、新卒採用の3つの選択肢を考えました。その3つの中で時間がかかっても新卒を採用して、新社長の思いや理念を理解していただき、ボトムアップ方式で組織を変えていこうと思いました。つまり、人員増加というより、組織を活性化するために新卒採用に着手したのです。

株式会社船橋屋
ポイント

昔は若手社員が何かを提案しても採用されませんでしたが、今は若手社員のフレッシュな考え方を形にしていきたいと思っています。


女性の働き方改革を推進

弊社では、産休・育休の制度を整えています。しかし、ルールがあってもそれを利用する人がいないと、なかなか浸透していきません。今はこの制度をきちんと運用して、結婚や出産の後に「船橋屋に戻りたい」という社員が、帰ってきやすい環境づくりに励んでいます。
 
そのために具体的に取り組んでいることが、事例作りです。まずは誰かが産休・育休をとって職場に戻ってくることで、他の社員にも「制度をしっかり活用できる会社だ」と思ってもらえます。すでに一人、産休・育休を経て復帰をしていて、この四月にもう一人戻ってくる予定です。その人と入れ違いで産休に入る人もいます。
 
また、結婚を機に「主人が土日休みだから」と退職してしまう人もいました。そういった方には、販売職でも土日は休み、平日に出勤してもらうという新しいスタイルで働いてもらっています。
 
ただ、どうしても「みんなが働いているときに休むのは」と悩む人もいます。そういった社員には、新しく動き始めた子会社の方に出向をしてもらい、そちらは土日休みという規定になっているので、それに沿って休んでもらうということも考えています。
 
このように、現在は色々な働き方の事例を作っている段階です。弊社の場合、男性社員はとても協力的です。現場の理解がないと成り立たないので、そのあたりはしっかりと理解していただいています。
 
せっかく採用した優秀な女性新入社員が結婚を機に辞めてしまうのはもったいないので、これからも事例をどんどん作っていきます。

株式会社船橋屋
ポイント

実際に産休・育休をとる人が現れてから、「私もあの人のように、休みを取ってからまた戻りたい」と相談してくれる人が増えました。


佐藤 恭子 プロフィール

1981年11月1日生まれ。2004年に株式会社船橋屋に入社。カフェ事業、新卒採用、ECショップなど、様々な新規立ち上げ業務を任される。休日は国立国会図書館にて船橋屋に関する資料収集や、船橋屋に縁のあった文豪の子孫に会うなどしている。将来的には、船橋屋の歴史的価値を学術的にまとめたいという野望を持つ。

募集要項

仕事内容
【接客・販売】
路面及び、百貨店および駅ビルでの接客販売業務。また、 商品説明、包装、本部への商品の発注、商品ディスプレイ等の業務をして頂きます。 店長業務に至っては、販売員の育成、シフト管理、売上管理、百貨店等の担当者との折衝など。
【営業・企画】
百貨店等のルート営業、販売戦略の立案、販売員採用・教育、広報・WEB等、 多岐にわたる業務。また、店舗拡充のため、各商談や収益性の分析、経営数理、市場調査、VMDや販売計画まで店舗運営には欠かせないノウハウを学んで実践します。
【製造・製品管理】
くず餅製造業務、あんみつ等の寒天商品の製造及び原価や商品管理、限定商品の提案 。伝統創造事業として、和菓子と洋菓子を融合させたスイーツを展開する「こよみ」で取り扱う商品の製造・開発をします。品質管理・衛生管理等も行います。
募集職種
総合職
募集対象
4年制大学・短期大学または専門学校卒業見込みの者
募集学部・学科
 全学部全学科
給与
■2018年初任給実績(大学院卒・大卒・高専卒)月給/20万3000円 
■2018年初任給実績(専門卒・短大卒)月給/18万3000円
諸手当
 交通費全額支給
勤務地
亀戸天神前本店・本部・各店舗 
勤務時間
 ■実働7.5時間(シフト制)
休日休暇
■年間110日/月9~10回(交替制) 
■有給、慶弔、特別休暇 
■産休・育児・介護休暇
待遇等
昇給年1回(賞与・昇給は人事評価による)
賞与年2回(7月、12月)
健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
創業は江戸時代 くず餅一筋200年を誇る老舗和菓子店
「くず餅ひと筋真っ直ぐに」の経営理念のもと、江戸文化2年(1805年)の創業以来、くず餅に強いこだわりを持つ老舗店。原材料、水、木、無添加、鮮度、品質管理のすべてを追求し、多くのファンがこよなく愛す逸品を今日も提供し続ける。

会社概要

設立
1952年10月(創業/文化2年)
住所
〒136-0071 東京都江東区亀戸3-2-14
資本金
2000万円
TEL
03-3681-2784
従業員数
180名
事業内容
くず餅(くずもち)・あんみつ等の製造販売
和スイーツなど創作カフェの経営

アールエイチナビTOPへ ▶
株式会社船橋屋

株式会社船橋屋

シェア数 shares

職人気質な世界から若手も活躍できる柔軟性のある企業へ

株式会社船橋屋 
執行役員企画本部 本部長 佐藤 恭子

組織活性化プロジェクトで会社全体が変わった

当社が行う組織活性化プロジェクトは、大きくわけると三つの特徴があります。それは、「組織全体を活性化する」「採用を活性化させる」「社内報を作る」です。
 
「組織全体を活性化する」では、その名の通り、組織の活性化のために様々な取り組みを行っています。例えば、新年会。当社の新年会では社員の表彰式があり、30名ほどが表彰されます。そのなかで特に注目度が高いのが「年間MVP」。当社では、何か具体的に行動をし、その結果周りにポジティブな影響を生み出した人を評価します。
 
「採用を活性化させる」では、新卒採用に力を入れています。当社の繁忙期は、4月からゴールデンウイークにかけて。入社後すぐに忙しくなるので、内定者の時から研修やフォロー担当の先輩をつけて、早くから縦横の関係を構築しています。
 
「社内報を作る」は、若手社員数名がチームを作り、内容や構成などを一任されます。店舗や本部の人間にアポイントを取って取材をしていかないと記事を書くことができないので、色々な人に自らコミュニケーションをとっていくようになります。
 
若手にフォーカスしていると思われるかもしれませんが、組織活性化プロジェクトを開始してから会社全体が変わっていきました。
 
例えば新卒採用では、当初は「新卒を自部門・自店舗には入れないでくれ」と言っていた部門長・店長が、面接で学生に接するようになり、「あの子がほしい」と話すようになりました。それ以降、配属された社員のためにマニュアルの作成や面談を始めたりと、上層部に「若手を育てる」という意識が見られています。

株式会社船橋屋
ポイント

内定者研修で学ぶのは、チームビルディング。価値観や生活スタイルが違う人と、どう一つの成果を出すかを考えてもらいます。最後は達成感で思わず泣きだす学生も。

やりがいも給与も低い位置からのスタート

現在の社長が専務だったある日、私は声をかけられ、やりがいと給与のマトリックスの図を見ながら「今の船橋屋はどこに位置しているか」と聞かれました。個人としては楽しく働いていましたが、良くも悪くも昔ながらの職人気質が残っていたことや、組織全体のことを考え、やりがいと給与のどちらも低い左下部分を選びました。
 
社長には今でも、このことはショックだったと言われます。しかし、これを機に、良い変化が生まれました。コンサルの方も入っていただき、「組織をよくするためにはどうすべきか」というところにフォーカスを置いて、自分たちで問題点とクリア方法を考えるようになったのです。

当社では、会社は経営者が作るというより社員の仲間たちが作っていくものという考えを持っています。そこで、社員主体のプロジェクト活動が立ち上がりました。

そのため、組織活性化プロジェクトは会社を活性化することを目的としています。例えば新卒採用を始めたきっかけも、人手不足ではなく、ボトムアップからの組織活性化を目論む手段としてはじめました。組織活性化を考えた際、社員教育、中途採用、新卒採用の3つの選択肢を考えました。その3つの中で時間がかかっても新卒を採用して、新社長の思いや理念を理解していただき、ボトムアップ方式で組織を変えていこうと思いました。つまり、人員増加というより、組織を活性化するために新卒採用に着手したのです。

株式会社船橋屋
ポイント

昔は若手社員が何かを提案しても採用されませんでしたが、今は若手社員のフレッシュな考え方を形にしていきたいと思っています。


女性の働き方改革を推進

弊社では、産休・育休の制度を整えています。しかし、ルールがあってもそれを利用する人がいないと、なかなか浸透していきません。今はこの制度をきちんと運用して、結婚や出産の後に「船橋屋に戻りたい」という社員が、帰ってきやすい環境づくりに励んでいます。
 
そのために具体的に取り組んでいることが、事例作りです。まずは誰かが産休・育休をとって職場に戻ってくることで、他の社員にも「制度をしっかり活用できる会社だ」と思ってもらえます。すでに一人、産休・育休を経て復帰をしていて、この四月にもう一人戻ってくる予定です。その人と入れ違いで産休に入る人もいます。
 
また、結婚を機に「主人が土日休みだから」と退職してしまう人もいました。そういった方には、販売職でも土日は休み、平日に出勤してもらうという新しいスタイルで働いてもらっています。
 
ただ、どうしても「みんなが働いているときに休むのは」と悩む人もいます。そういった社員には、新しく動き始めた子会社の方に出向をしてもらい、そちらは土日休みという規定になっているので、それに沿って休んでもらうということも考えています。
 
このように、現在は色々な働き方の事例を作っている段階です。弊社の場合、男性社員はとても協力的です。現場の理解がないと成り立たないので、そのあたりはしっかりと理解していただいています。
 
せっかく採用した優秀な女性新入社員が結婚を機に辞めてしまうのはもったいないので、これからも事例をどんどん作っていきます。

株式会社船橋屋
ポイント

実際に産休・育休をとる人が現れてから、「私もあの人のように、休みを取ってからまた戻りたい」と相談してくれる人が増えました。




佐藤 恭子 プロフィール

1981年11月1日生まれ。2004年に株式会社船橋屋に入社。カフェ事業、新卒採用、ECショップなど、様々な新規立ち上げ業務を任される。休日は国立国会図書館にて船橋屋に関する資料収集や、船橋屋に縁のあった文豪の子孫に会うなどしている。将来的には、船橋屋の歴史的価値を学術的にまとめたいという野望を持つ。

募集要項

仕事内容
【接客・販売】
路面及び、百貨店および駅ビルでの接客販売業務。また、 商品説明、包装、本部への商品の発注、商品ディスプレイ等の業務をして頂きます。 店長業務に至っては、販売員の育成、シフト管理、売上管理、百貨店等の担当者との折衝など。
【営業・企画】
百貨店等のルート営業、販売戦略の立案、販売員採用・教育、広報・WEB等、 多岐にわたる業務。また、店舗拡充のため、各商談や収益性の分析、経営数理、市場調査、VMDや販売計画まで店舗運営には欠かせないノウハウを学んで実践します。
【製造・製品管理】
くず餅製造業務、あんみつ等の寒天商品の製造及び原価や商品管理、限定商品の提案 。伝統創造事業として、和菓子と洋菓子を融合させたスイーツを展開する「こよみ」で取り扱う商品の製造・開発をします。品質管理・衛生管理等も行います。
募集職種
総合職
募集対象
4年制大学・短期大学または専門学校卒業見込みの者
募集学部・学科
 全学部全学科
給与
■2018年初任給実績(大学院卒・大卒・高専卒)月給/20万3000円 
■2018年初任給実績(専門卒・短大卒)月給/18万3000円
諸手当
 交通費全額支給
勤務地
亀戸天神前本店・本部・各店舗 
勤務時間
 ■実働7.5時間(シフト制)
休日休暇
■年間110日/月9~10回(交替制) 
■有給、慶弔、特別休暇 
■産休・育児・介護休暇
待遇等
昇給年1回(賞与・昇給は人事評価による)
賞与年2回(7月、12月)
健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
創業は江戸時代 くず餅一筋200年を誇る老舗和菓子店
「くず餅ひと筋真っ直ぐに」の経営理念のもと、江戸文化2年(1805年)の創業以来、くず餅に強いこだわりを持つ老舗店。原材料、水、木、無添加、鮮度、品質管理のすべてを追求し、多くのファンがこよなく愛す逸品を今日も提供し続ける。

会社概要

設立
1952年10月(創業/文化2年)
住所
〒136-0071 東京都江東区亀戸3-2-14
資本金
2000万円
TEL
03-3681-2784
従業員数
180名
事業内容
くず餅(くずもち)・あんみつ等の製造販売
和スイーツなど創作カフェの経営

就職お役立ち情報

チェックポイントまとめ
page top