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株式会社ISKAR

株式会社ISKAR

離職率の低さが自慢 人対人の面談で働きやすさを向上

株式会社ISKAR 
ちびっこランド服部緑地園 代表取締役/園長 亀田有美

一人ひとりとの面談で職員の関係を改善

保育園では季節や節目にあわせて様々な行事が催されます。当園も例に漏れず、年間を通じて数多くの行事を行います。各行事の時期が迫ると、子どもたちはもちろん、職員たちも楽しみながら協力し合って準備します。そして、行事を無事に成功させた後は労をねぎらい、全職員が参加する"打ち上げ"を開催。職場では見せない新たな一面を発見することもあるなど、みんなで楽しく過ごしています。
 
今でこそチームワーク良く、円滑に仕事ができていますが、数年前までは職員同士のコミュニケーション不足から問題が発生することもありました。そんな状況を改善するために始めたのが、職員一人ひとりとの面談です。まずは職員を”先生”ではなく一人の”人間”として向き合い、個々の考えや想いを真摯に受け止めました。その際、チームワークを乱すような考え方や行動をする職員には、そのことを自覚してもらいました。なかには自分の犯した行為が子どもを指導する者として“あるまじきこと”だと知り、涙する職員もいました。

面談でチームワークの重要性を伝え始めてからは、職員たちの意識が少しずつ変わり、園の雰囲気も良くなっていきました。現在では離職率が非常に低くなっており、これは当園の自慢です。面談は現在も継続中で、職員たちがモチベーションを下げずに働けるように目標設定の手助けをしています。また、面談を通じて職員たちの長所を見つけ、それを伸ばす方法を追求しています。

株式会社ISKAR
ポイント

今まで5人の子育てを経験してらっしゃる亀田園長。ご自身のお子さんにとってより良い園を探すなかで、保育に興味を持たれたそうです。「一番重視しているのは人間力。将来社会に出た時に困らないように育てたい」とおっしゃっていました。

職員の長所を生かせる環境をつくる

当園の特徴的な保育方法も職員たちの連携を強める一因になっています。私たちは異年齢保育を行っており、年齢別のクラスに分けていません。そのため担任制ではなく、すべての子どもたちを職員全員で見ています。
 
一般的な担任制の保育ですと、担当クラスが決まっているため、たとえその日の心身のコンディションが優れなくても、そのクラスに関する仕事は担任の先生が行わなければなりません。しかし、当園の場合、常に子どもたち全員のことを職員が把握することができるため、コンディションの良くない職員を他の職員がフォローすることができます。
 
また、業務を分担できるというメリットもあります。職員のなかには書類作成が得意な職員もいれば、ものづくりが得意な職員もいます。得意分野は人それぞれなので「これは得意だから、あなたのぶんもやるね。その代わりこっちをやってもらえる?」と連携を取りながら働くことができます。お互いの短所をお互いの長所でカバーできるため、職員一人ひとりの負担も軽減できるのです。

株式会社ISKAR
ポイント

株式会社ISKARには、入社後に資格を取得した職員も多くいらっしゃいます。残業を削減したり、持ち帰り仕事をなくしたり、資格取得を目指す職員が勉強に集中できるよう環境づくりを行っています。


課題は職員が遠慮なく休める職場づくり

保育業界ではIT化が進んでおらず、勤怠はタイムカードでなく出勤簿につけるところも少なくありません。そのため、残業をしていても正確な時間を把握できていない園もあります。その点当園では残業代の支払いを徹底しており、残業時間1分単位で通常の1.25倍の額をお支払いしています。そうして職員たちが不満や不安を抱えることなく働ける環境づくりに努めています。
 
そんななか、当園の課題だと考えているのが有給休暇の取得についてです。私自身は職員に対して「有給休暇は取りたいときに取ってくださいね」と言っていますが、職員自身が他の職員に遠慮してしまって、思うように有給休暇を取れていないように思います。
 
このような状況のままでは、これから結婚や出産といったライフイベントを迎える職員が出てきた時「今子供ができたとして産休や育休をとれるのだろうか」という不安を与えてしまいかねません。これを避けるためにも、まずは人員を増やすことに注力し、職員が遠慮せずに有給休暇を取得できる環境をつくることが今後の目標です。

株式会社ISKAR
ポイント

「当園で働く人には明るさと前向きさ、そして何かひとつ自信のあるものを持ってほしい」とおっしゃる亀田園長。そうして個性豊かな人材が集まることで、色々なタイプの大人がいるなかで育つことができ、子どもにとってもプラスになるとのことです。


亀田有美 プロフィール

昭和42年生まれ。大阪出身。美大の短大を卒業後、広告代理店のイラストレーターとして勤務。その後は、輸入会社での勤務や占い師、ネイリスト、エステティシャンなど様々な仕事を経験。自らの子育て経験をきっかけに保育園運営を開始する。休日は温泉へと繰り出す。
知育・徳育・体育の三育法でバランスの取れた人材を育成
異年齢保育を行い、知育(あたま)・徳育(こころ)・体育(からだ)を伸ばすことで、将来社会で活躍できる人材を育てる。一般的な保育園では取り入れられていない多彩なカリキュラムを用意し、子ども達の潜在能力を引き上げ、毎日楽しく過ごし、学びを得られる環境を作る。

会社概要

設立
2009年
住所
〒564-0063 大阪府吹田市江坂町5-9-6
TEL
06-6388-4156
事業内容
保育園経営

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株式会社ISKAR

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離職率の低さが自慢 人対人の面談で働きやすさを向上

株式会社ISKAR 
ちびっこランド服部緑地園 代表取締役/園長 亀田有美

一人ひとりとの面談で職員の関係を改善

保育園では季節や節目にあわせて様々な行事が催されます。当園も例に漏れず、年間を通じて数多くの行事を行います。各行事の時期が迫ると、子どもたちはもちろん、職員たちも楽しみながら協力し合って準備します。そして、行事を無事に成功させた後は労をねぎらい、全職員が参加する"打ち上げ"を開催。職場では見せない新たな一面を発見することもあるなど、みんなで楽しく過ごしています。
 
今でこそチームワーク良く、円滑に仕事ができていますが、数年前までは職員同士のコミュニケーション不足から問題が発生することもありました。そんな状況を改善するために始めたのが、職員一人ひとりとの面談です。まずは職員を”先生”ではなく一人の”人間”として向き合い、個々の考えや想いを真摯に受け止めました。その際、チームワークを乱すような考え方や行動をする職員には、そのことを自覚してもらいました。なかには自分の犯した行為が子どもを指導する者として“あるまじきこと”だと知り、涙する職員もいました。

面談でチームワークの重要性を伝え始めてからは、職員たちの意識が少しずつ変わり、園の雰囲気も良くなっていきました。現在では離職率が非常に低くなっており、これは当園の自慢です。面談は現在も継続中で、職員たちがモチベーションを下げずに働けるように目標設定の手助けをしています。また、面談を通じて職員たちの長所を見つけ、それを伸ばす方法を追求しています。

株式会社ISKAR
ポイント

今まで5人の子育てを経験してらっしゃる亀田園長。ご自身のお子さんにとってより良い園を探すなかで、保育に興味を持たれたそうです。「一番重視しているのは人間力。将来社会に出た時に困らないように育てたい」とおっしゃっていました。

職員の長所を生かせる環境をつくる

当園の特徴的な保育方法も職員たちの連携を強める一因になっています。私たちは異年齢保育を行っており、年齢別のクラスに分けていません。そのため担任制ではなく、すべての子どもたちを職員全員で見ています。
 
一般的な担任制の保育ですと、担当クラスが決まっているため、たとえその日の心身のコンディションが優れなくても、そのクラスに関する仕事は担任の先生が行わなければなりません。しかし、当園の場合、常に子どもたち全員のことを職員が把握することができるため、コンディションの良くない職員を他の職員がフォローすることができます。
 
また、業務を分担できるというメリットもあります。職員のなかには書類作成が得意な職員もいれば、ものづくりが得意な職員もいます。得意分野は人それぞれなので「これは得意だから、あなたのぶんもやるね。その代わりこっちをやってもらえる?」と連携を取りながら働くことができます。お互いの短所をお互いの長所でカバーできるため、職員一人ひとりの負担も軽減できるのです。

株式会社ISKAR
ポイント

株式会社ISKARには、入社後に資格を取得した職員も多くいらっしゃいます。残業を削減したり、持ち帰り仕事をなくしたり、資格取得を目指す職員が勉強に集中できるよう環境づくりを行っています。


課題は職員が遠慮なく休める職場づくり

保育業界ではIT化が進んでおらず、勤怠はタイムカードでなく出勤簿につけるところも少なくありません。そのため、残業をしていても正確な時間を把握できていない園もあります。その点当園では残業代の支払いを徹底しており、残業時間1分単位で通常の1.25倍の額をお支払いしています。そうして職員たちが不満や不安を抱えることなく働ける環境づくりに努めています。
 
そんななか、当園の課題だと考えているのが有給休暇の取得についてです。私自身は職員に対して「有給休暇は取りたいときに取ってくださいね」と言っていますが、職員自身が他の職員に遠慮してしまって、思うように有給休暇を取れていないように思います。
 
このような状況のままでは、これから結婚や出産といったライフイベントを迎える職員が出てきた時「今子供ができたとして産休や育休をとれるのだろうか」という不安を与えてしまいかねません。これを避けるためにも、まずは人員を増やすことに注力し、職員が遠慮せずに有給休暇を取得できる環境をつくることが今後の目標です。

株式会社ISKAR
ポイント

「当園で働く人には明るさと前向きさ、そして何かひとつ自信のあるものを持ってほしい」とおっしゃる亀田園長。そうして個性豊かな人材が集まることで、色々なタイプの大人がいるなかで育つことができ、子どもにとってもプラスになるとのことです。




亀田有美 プロフィール

昭和42年生まれ。大阪出身。美大の短大を卒業後、広告代理店のイラストレーターとして勤務。その後は、輸入会社での勤務や占い師、ネイリスト、エステティシャンなど様々な仕事を経験。自らの子育て経験をきっかけに保育園運営を開始する。休日は温泉へと繰り出す。

知育・徳育・体育の三育法でバランスの取れた人材を育成
異年齢保育を行い、知育(あたま)・徳育(こころ)・体育(からだ)を伸ばすことで、将来社会で活躍できる人材を育てる。一般的な保育園では取り入れられていない多彩なカリキュラムを用意し、子ども達の潜在能力を引き上げ、毎日楽しく過ごし、学びを得られる環境を作る。

会社概要

設立
2009年
住所
〒564-0063 大阪府吹田市江坂町5-9-6
TEL
06-6388-4156
事業内容
保育園経営

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