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株式会社メディカルネット

株式会社メディカルネット

新卒1年目でいきなり! 若手を飛躍的に伸ばす方法

株式会社メディカルネット 
代表取締役会長CEO 平川 大

絶え間なく機会を与える それが若手が辞めない要因

新卒1年目の社員がプロジェクトの責任者を務める。入社から半年も経たないうちに新規事業の重要なポジションを担う。当社では、そのような大抜擢が当たり前の光景になっています。

2018年入社の新卒社員にクローズアップすると、世界中の視線を集める医療系企業に出向中の社員が1名います。その医療系企業は世界でオンリーワンのソリューションを提供しており、その世界唯一の技術がダボス会議(世界経済フォーラム)で紹介され、様々な企業やVC(ベンチャーキャピタル)からの出資を受けている注目の企業です。入社1年目で世界中の人たちの健康を変えられるソリューションを持った企業で働けるのは、誰にでも与えられる機会ではありません。日本全国の同年代100万人の中で、おそらく最も良い環境で働いているのではないでしょうか。

他の新卒社員に焦点を当てても、新卒採用の責任者として自らイニシアティブを取って事業を進めている人もいれば、コンソーシアムで一流企業の部長・課長クラスの方に混ざってディスカッションを繰り広げている人もいます。いずれも新卒ではなかなか経験できない非常に価値のある機会だと思います。

若い人材にはどんどん機会を与える。むしろ、優秀な人材であればあるほど機会を絶え間なく与えなければ、その人材は会社に希望を抱けず辞めていってしまいます。それは、ごくごく自然なことです。もちろん、失敗するケースもあるでしょう。しかし、その失敗を分析して、内省して、次の機会に活かせる人材であれば機会を与え続けています。目標を果たせずに一度は挫折しても、そこから這い上がって以前よりも高い目標をクリアする。そのような“V字回復”も、成長には欠かせません。

株式会社メディカルネット
ポイント

求める人物像は“V字回復”をした経験がある人だと語る平川会長。会長自身も大学時代、のちのサッカー日本代表やJリーガーが多数在籍するチームで、3軍での泥水をすする日々を経てトップチームに昇格した経験が。しかも、初めて抜擢された公式戦では4ゴールの大活躍! 挫折を味わった人の強さを体現する“V字回復”です。

国内の名だたる企業を相手に…。平川会長の新卒1年目

私自身の社会人生活を振り返ってみると、とても珍しい環境で働けたことが非常に良かったと思います。当時は強烈なリーダーシップで組織を率いていく「支配型」が主流の中、サーバント・リーダーシップという言葉が出始めて「奉仕型」の上司も少しずつ現れるような時代でした。ところが、私の上司はそのどちらでもなく、言ってみれば“放置型”。しかし、機会だけは数多くもらっていました。

新卒1年目。私にいきなり与えられたミッションは、オーストラリア発のITプロダクトを日本の名だたるSIベンダー企業に対してスプレッド(広める)することでした。オーストラリアのメーカーとのやり取りは英語でしたし、国内屈指のSIベンダーを相手にするのは責任も重大。しかも、勤めていた会社は規模が小さかったため、エンジニアでありながら営業として販促活動をしたり、展示会に出たりもしました。さらに、プロダクトの使用方法を講師として説明することもありました。

今思えば、新卒1年目では考えられないほどの素晴らしい経験をさせてもらいました。結局、私はサラリーマン時代を10年間過ごし、とても良い機会を与え続けてもらったので成長できましたが、仮にもっといい機会があったら、もっともっと伸びていたという思いがあります。

そういった私自身の経緯もあって、新卒社員であろうとどんどん機会を与え、飛躍的な成長を促しています。たくさんの経験を通じてステップアップしてもらい、いずれはボードメンバー(取締役など会社の役員)として会社を牽引する人材になってほしいですね。

株式会社メディカルネット
ポイント

2017年度より新卒採用を開始した株式会社メディカルネット。「私たちのDNAを継承する後継者を育て、当社が掲げるビジョンを実現してほしい」と平川会長の新卒社員に対する期待の大きさがうかがえました。


機会を与える環境だからこそ生じるデメリット

社歴を問わず、機会を絶え間なく与える環境なので、イニシアティブを取れる人材は大いに活躍できます。その一方で、イニシアティブをうまく握れない人がなかなか活躍できないという点は当社のマイナスポイントだと感じています。

その点をカバーするためには教育面の充実が欠かせません。特に力を入れて取り組んでいるのが理念浸透の教育で、試行錯誤を繰り返しながらブラッシュアップを重ねています。また、新卒社員に対する教育はもちろんのこと、ミドル層の教育にも注力しており、マネジメント論やリーダーシップ論などの課題を与えて2ヵ月に1回フィードバックを行う機会を設けています。さらに、外部講師を招いてのOff-JTや、社員にビジネススクール通学を勧めることもしばしば。とはいえ、教育面はまだまだ不足している感は否めません。今後は教育や研修はさらに力を入れていくつもりです。


■社員のためになる福利厚生は、基本的に「採用!」

プレミアムフライデーが世間をにぎわせた時期がありましたが、その言葉が登場する前から当社では「6時間勤務」を導入し、社員が早く退社できる日を選択制で決めてきました。また、働き方改革がトレンドになる中、残業をコントロールする独自の仕組みにより、当社の月の平均残業時間は20時間ほどに抑えられています。出勤時間も8時30分、9時00分、9時30分、10時00分の4つから選ぶことも可能ですし、勤務形態も相談した上で社員の希望に応じるなどフレキシブルな環境を整えています。その他にも、会社の補助で家事代行サービスを使えるといったような福利厚生もあります。

こうした制度はアイデア豊富な現社長が提案したものもあれば、社員のひと言から生まれたものもあります。最終的に決定するのは私ですが、社員のためになるのであれば基本的に採用。これまで社員のプラスになることで「ダメだ!」といったことは…ありませんね。

株式会社メディカルネット
ポイント

オフィス内の一角を占める特注の酸素ルームは、室内でミーティングを行うことも可能。その他、4人同時に使える水素吸引器やマッサージチェアやハンモックなど、社員に健康と癒しを与えるグッズがめじろ押しでした。


平川 大 プロフィール

1973年生まれ、埼玉県出身。青山学院大学経済学部卒業。IT業界でPGやSE、営業などの経験を経て、2005年に日本メディカルネットコミュニケーションズ株式会社(現・株式会社メディカルネット)へジョイン。06年4月に取締役、12年8月に代表取締役社長、16年より代表取締役会長CEOに就任。幼少期からサッカーに明け暮れ、その実力は“プロ級”とも。
医療×ITで歯科医療に革新を巻き起こす“業界の牽引役”
歯科医療に特化し、生活者・事業者・関連企業を巻き込んだプラットフォームビジネスを展開。歯科業界では他の追随を許さない地位を築くとともに、業界構造の改善・最適化して生活者にとってより良い医療環境づくりを目指す。東証マザーズ上場企業。

会社概要

設立
2001年6月
住所
本社
〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷1丁目34番14号宝ビル3F
 
資本金
2億86百万円
TEL
03-5790-5265
従業員数
114名
事業内容
インターネットを活用した医療・生活関連情報サービスの提供。
主に、
・歯科医療情報ポータルサイト運営
・歯科クリニック経営支援
・歯科関連企業マーケティング支援
など歯科医療の総合ビジネス(プラットフォームビジネス)を展開。

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新卒1年目でいきなり! 若手を飛躍的に伸ばす方法

株式会社メディカルネット 
代表取締役会長CEO 平川 大

絶え間なく機会を与える それが若手が辞めない要因

新卒1年目の社員がプロジェクトの責任者を務める。入社から半年も経たないうちに新規事業の重要なポジションを担う。当社では、そのような大抜擢が当たり前の光景になっています。

2018年入社の新卒社員にクローズアップすると、世界中の視線を集める医療系企業に出向中の社員が1名います。その医療系企業は世界でオンリーワンのソリューションを提供しており、その世界唯一の技術がダボス会議(世界経済フォーラム)で紹介され、様々な企業やVC(ベンチャーキャピタル)からの出資を受けている注目の企業です。入社1年目で世界中の人たちの健康を変えられるソリューションを持った企業で働けるのは、誰にでも与えられる機会ではありません。日本全国の同年代100万人の中で、おそらく最も良い環境で働いているのではないでしょうか。

他の新卒社員に焦点を当てても、新卒採用の責任者として自らイニシアティブを取って事業を進めている人もいれば、コンソーシアムで一流企業の部長・課長クラスの方に混ざってディスカッションを繰り広げている人もいます。いずれも新卒ではなかなか経験できない非常に価値のある機会だと思います。

若い人材にはどんどん機会を与える。むしろ、優秀な人材であればあるほど機会を絶え間なく与えなければ、その人材は会社に希望を抱けず辞めていってしまいます。それは、ごくごく自然なことです。もちろん、失敗するケースもあるでしょう。しかし、その失敗を分析して、内省して、次の機会に活かせる人材であれば機会を与え続けています。目標を果たせずに一度は挫折しても、そこから這い上がって以前よりも高い目標をクリアする。そのような“V字回復”も、成長には欠かせません。

株式会社メディカルネット
ポイント

求める人物像は“V字回復”をした経験がある人だと語る平川会長。会長自身も大学時代、のちのサッカー日本代表やJリーガーが多数在籍するチームで、3軍での泥水をすする日々を経てトップチームに昇格した経験が。しかも、初めて抜擢された公式戦では4ゴールの大活躍! 挫折を味わった人の強さを体現する“V字回復”です。

国内の名だたる企業を相手に…。平川会長の新卒1年目

私自身の社会人生活を振り返ってみると、とても珍しい環境で働けたことが非常に良かったと思います。当時は強烈なリーダーシップで組織を率いていく「支配型」が主流の中、サーバント・リーダーシップという言葉が出始めて「奉仕型」の上司も少しずつ現れるような時代でした。ところが、私の上司はそのどちらでもなく、言ってみれば“放置型”。しかし、機会だけは数多くもらっていました。

新卒1年目。私にいきなり与えられたミッションは、オーストラリア発のITプロダクトを日本の名だたるSIベンダー企業に対してスプレッド(広める)することでした。オーストラリアのメーカーとのやり取りは英語でしたし、国内屈指のSIベンダーを相手にするのは責任も重大。しかも、勤めていた会社は規模が小さかったため、エンジニアでありながら営業として販促活動をしたり、展示会に出たりもしました。さらに、プロダクトの使用方法を講師として説明することもありました。

今思えば、新卒1年目では考えられないほどの素晴らしい経験をさせてもらいました。結局、私はサラリーマン時代を10年間過ごし、とても良い機会を与え続けてもらったので成長できましたが、仮にもっといい機会があったら、もっともっと伸びていたという思いがあります。

そういった私自身の経緯もあって、新卒社員であろうとどんどん機会を与え、飛躍的な成長を促しています。たくさんの経験を通じてステップアップしてもらい、いずれはボードメンバー(取締役など会社の役員)として会社を牽引する人材になってほしいですね。

株式会社メディカルネット
ポイント

2017年度より新卒採用を開始した株式会社メディカルネット。「私たちのDNAを継承する後継者を育て、当社が掲げるビジョンを実現してほしい」と平川会長の新卒社員に対する期待の大きさがうかがえました。


機会を与える環境だからこそ生じるデメリット

社歴を問わず、機会を絶え間なく与える環境なので、イニシアティブを取れる人材は大いに活躍できます。その一方で、イニシアティブをうまく握れない人がなかなか活躍できないという点は当社のマイナスポイントだと感じています。

その点をカバーするためには教育面の充実が欠かせません。特に力を入れて取り組んでいるのが理念浸透の教育で、試行錯誤を繰り返しながらブラッシュアップを重ねています。また、新卒社員に対する教育はもちろんのこと、ミドル層の教育にも注力しており、マネジメント論やリーダーシップ論などの課題を与えて2ヵ月に1回フィードバックを行う機会を設けています。さらに、外部講師を招いてのOff-JTや、社員にビジネススクール通学を勧めることもしばしば。とはいえ、教育面はまだまだ不足している感は否めません。今後は教育や研修はさらに力を入れていくつもりです。


■社員のためになる福利厚生は、基本的に「採用!」

プレミアムフライデーが世間をにぎわせた時期がありましたが、その言葉が登場する前から当社では「6時間勤務」を導入し、社員が早く退社できる日を選択制で決めてきました。また、働き方改革がトレンドになる中、残業をコントロールする独自の仕組みにより、当社の月の平均残業時間は20時間ほどに抑えられています。出勤時間も8時30分、9時00分、9時30分、10時00分の4つから選ぶことも可能ですし、勤務形態も相談した上で社員の希望に応じるなどフレキシブルな環境を整えています。その他にも、会社の補助で家事代行サービスを使えるといったような福利厚生もあります。

こうした制度はアイデア豊富な現社長が提案したものもあれば、社員のひと言から生まれたものもあります。最終的に決定するのは私ですが、社員のためになるのであれば基本的に採用。これまで社員のプラスになることで「ダメだ!」といったことは…ありませんね。

株式会社メディカルネット
ポイント

オフィス内の一角を占める特注の酸素ルームは、室内でミーティングを行うことも可能。その他、4人同時に使える水素吸引器やマッサージチェアやハンモックなど、社員に健康と癒しを与えるグッズがめじろ押しでした。




平川 大 プロフィール

1973年生まれ、埼玉県出身。青山学院大学経済学部卒業。IT業界でPGやSE、営業などの経験を経て、2005年に日本メディカルネットコミュニケーションズ株式会社(現・株式会社メディカルネット)へジョイン。06年4月に取締役、12年8月に代表取締役社長、16年より代表取締役会長CEOに就任。幼少期からサッカーに明け暮れ、その実力は“プロ級”とも。

医療×ITで歯科医療に革新を巻き起こす“業界の牽引役”
歯科医療に特化し、生活者・事業者・関連企業を巻き込んだプラットフォームビジネスを展開。歯科業界では他の追随を許さない地位を築くとともに、業界構造の改善・最適化して生活者にとってより良い医療環境づくりを目指す。東証マザーズ上場企業。

会社概要

設立
2001年6月
住所
本社
〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷1丁目34番14号宝ビル3F
 
資本金
2億86百万円
TEL
03-5790-5265
従業員数
114名
事業内容
インターネットを活用した医療・生活関連情報サービスの提供。
主に、
・歯科医療情報ポータルサイト運営
・歯科クリニック経営支援
・歯科関連企業マーケティング支援
など歯科医療の総合ビジネス(プラットフォームビジネス)を展開。

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