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株式会社パワフルマネージメントワーク

株式会社パワフルマネージメントワーク

メンバーが称え合える職場へー30の部門賞を設けた理由ー

株式会社パワフルマネージメントワーク 
代表取締役 長島 俊治

社員それぞれの個性や長所を“的確”に表彰するために

当社は年に2回、表彰式を開催します。「頑張る」+「オペレーション(作業)」を組み合わせて『ガンバレーション』と銘打ち、元気な人にはハイスピリッツ賞、笑顔が一番素晴らしい人にはキープスマイル賞、メモをたくさん取る人にはメモ賞、報告・連絡・相談を積極的に行う人には報連相賞など、30カテゴリー以上の部門賞を用意しています。累計15個の部門賞を獲得すればペア旅行券などが贈呈される仕組みになっているため、いち早くプレゼントをゲットしようと1回の表彰式で複数の部門賞を狙うメンバーもいますし、パートやアルバイトのスタッフさんが部門賞に輝くケースも多々あります。

ガンバレーションで30カテゴリー以上の部門賞を設けたのには、ふたつの理由があります。ひとつは、メンバー一人ひとりの頑張りや長所をしっかりと称えるためです。メンバーの特技は千差万別なので、社長賞のような対象が幅広い賞だけでは、あるジャンルに特化した個性や長所を表彰することはできません。そこで多くのカテゴリーを設けることで、さまざまな個性や頑張りを表彰できるようにしました。

そしてもうひとつの理由は、表彰される人数を増やすことで、みんなで称え合うシーンをたくさんつくりたかったからです。当社は北海道から愛知まで事業拠点が複数に分かれているため、他の事業所のメンバーと顔を合わせる機会はそれほど多くありません。そこで、表彰されたメンバーが千葉にいれば、宮城のメンバーが駆けつけて祝福するなど、異なる事業所のメンバー同士が称え合える機会を増やしています。

このような“メンバー間の絆”を私はとても大事にしています。3、4年前から特に注力しており、2ヵ月に1度全社員が集まる食事会を開催したり、会議でテレビ電話を用いるなど、メンバーが顔を合わせて交流する機会を積極的に設けています。そうすることで、業務上のトラブルやイレギュラーが起こった際、みんなで助け合う「つながり」を強めることができます。さらに、文殊の知恵ではありませんが、一人で考えるよりも、複数人で案を出し合ったほうが悩みも解決できるはずです。このような「メンバー同士のつながり」は今後も大切に育んでいきたいです。

株式会社パワフルマネージメントワーク
ポイント

様々な表彰制度を設ける長島社長。ガンバレーションの他にも、300項目もの監査チェックによって業務のクオリティーなどを評価するコンテストを毎月開催し、成績上位者を表彰しています。

上層部が全社員の長所を共有 人材育成の正しいかたち

人が育たねば会社は育たぬ。この一言に、私の人材育成に対する想いが集約されています。実際、人を育てることは私の業務において大きなウエイトを占めていますし、当社が手がける事業は何をするにしても「人」がすべてだからです。

そこで当社ではメンバーとの個人面談を年4回ほど実施しています。面談は社長の私をはじめ役員や部長クラスが担当し、メンバーの成長を後押しするアドバイスやメンタルケアなどを行っています。この個人面談のポイントは、前回は私が面談したら次回は別の役員が面談を担当することです。そうすることで、さまざまな“視点”から社員一人ひとりを見られるようになり、私では見つけられなかった長所や欠点を発見することができます。そうして集めた社員に関する情報を上層部で共有し、「Aさんはこの能力に長けているから伸ばしていこう」「Bさんの設定した目標を踏まえて中長期的にはこのように育成していこう」といった具合に役員・部長クラス全員でメンバー一人ひとりを育成できるようにしています。


■あえて苦手分野の講師役に抜擢する

2ヵ月に1回行う会議も人材教育の一環となる取り組みです。会議といっても、各部署からの報告だけで終わるような会議ではなく、外部の講師をお招きしてホテル経営に役立つ講義をしていただくなど“勉強会”的な要素の濃いものになっています。

時には私が登壇して、ロールプレイングなどを交えながら講義をすることもありますが、私たちばかりがやるのではなく、新しく入社したメンバーにも教壇に立ってもらうようにしています。その際はあえて苦手な分野を講義テーマに課しています。たとえば、覇気のないメンバーには「元気」というテーマを与えて、講義をしてもらうのです。すると、そのメンバーは講義に向けた準備の中で「元気」について一生懸命勉強しますし、「元気」に対する意識も変わってきます。

もちろん、入社して間もないメンバーがこの講義で大成功を収めることは難しいと思います。しかし、失敗しても構いません。大事なのは“まず、やってみる”ことです。日々の業務の中でも“まず、やってみる”の精神が自己成長につながります。つまり、いつでも、どこでも挑戦し続けられる環境をつくることこそ、メンバーの成長のために、私ができることだと思っています。

株式会社パワフルマネージメントワーク
ポイント

寮や車貸与などの福利厚生を導入している株式会社パワフルマネージメントワーク。「今後は企画を具現化したメンバーにカタチで応えたい」と長島社長は次なるビジョンをお持ちのようでした。


長時間労働の是正は、経営者としての至上命題

私たちが手がける仕事は“ホテル運営”というひと言では片づけられず、宿泊、飲食、接客、経理、設備管理、不動産など、あらゆる業種の集合体だと言っても過言ではない職種です。そのため、かなり速いスピードで成長できる環境だと思います。しかし、その反面でやるべきことが多く、店舗も24時間365日営業のため、どうしても長時間労働の問題が生じてしまいます。そこで私たちは労働時間を是正するためのさまざまな改善策を講じています。

まずは、社員に高い自由度を与え、勤務時間も社員に委ねました。もしその日の仕事がなければ、すぐに退社するようにと推奨しています。なかには、出勤して2時間だけ働いて帰宅する日もあるくらいです。24時間365日営業でお店が閉まる時間がないなか、多忙を極める時期やイレギュラー対応せざるを得ないケースもあるでしょう。そのような状況で、自分で時間を管理できる環境をつくることで働きやすさの向上を図っています。

また、生産性を高めるために業務の効率化を図るシステムも現在構築中です。業務分析による業務の軽減やIT化などを通じて、少しでもメンバーが時間管理をしやすくなり、負担を減らすための仕組みづくりに注力しています。

そして、何よりも重要だと感じているのが、仲間同士のコミュニケーションの強化です。2018年の年始に私は「チームパワー(Team Power)」というフレーズを社内に向けて打ち出しました。この言葉には“誰か一人が困っていたらみんなで助け合おう”“喜んでいる仲間がいたらみんなで称え合おう”という想いを込めています。とてもうれしいことに、「チームパワー」はすぐに社内に浸透し、口癖のように使ってくれる社員もいます。仲間を大切にしていこう。そのような組織風土が着々と成熟しているのは嬉しい限りです。

株式会社パワフルマネージメントワーク
ポイント

外国人やビジネスマンなどの新たな顧客層を取り込み、レジャーホテルの概念を覆したいと語る長島社長。今後はこれまで培ってきた「宿」のノウハウを新業態開発に生かしていくようです。


長島 俊治 プロフィール

1970年生まれ、京都府出身。1994年にサービス事業のトータルプロデュース会社へ入社。全国規模のホテルチェーンの運営管理に携わり、新店舗・旗艦店舗を担当。課長、部長を経て、取締役事業本部長を歴任。2012年に株式会社パワフルマネージメントワークを設立。趣味は「空手」。
レジャーホテルに新風を吹き込むリーティングカンパニー
北海道から愛知まで計83店舗のレジャーホテルを運営する業界のリーディングカンパニー。社員やスタッフのアイデアや提案をどんどん実現させて、利用客を喜ばせる新しい価値を提供している。

会社概要

設立
2012年
住所
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-14-7
TEL
03-5784-4690
従業員数
650名
事業内容
レジャーホテル、ビジネスホテル、旅館などのプロパティーマネジメント・運営・開発、不動産物件の紹介・仲介

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メンバーが称え合える職場へー30の部門賞を設けた理由ー

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代表取締役 長島 俊治

社員それぞれの個性や長所を“的確”に表彰するために

当社は年に2回、表彰式を開催します。「頑張る」+「オペレーション(作業)」を組み合わせて『ガンバレーション』と銘打ち、元気な人にはハイスピリッツ賞、笑顔が一番素晴らしい人にはキープスマイル賞、メモをたくさん取る人にはメモ賞、報告・連絡・相談を積極的に行う人には報連相賞など、30カテゴリー以上の部門賞を用意しています。累計15個の部門賞を獲得すればペア旅行券などが贈呈される仕組みになっているため、いち早くプレゼントをゲットしようと1回の表彰式で複数の部門賞を狙うメンバーもいますし、パートやアルバイトのスタッフさんが部門賞に輝くケースも多々あります。

ガンバレーションで30カテゴリー以上の部門賞を設けたのには、ふたつの理由があります。ひとつは、メンバー一人ひとりの頑張りや長所をしっかりと称えるためです。メンバーの特技は千差万別なので、社長賞のような対象が幅広い賞だけでは、あるジャンルに特化した個性や長所を表彰することはできません。そこで多くのカテゴリーを設けることで、さまざまな個性や頑張りを表彰できるようにしました。

そしてもうひとつの理由は、表彰される人数を増やすことで、みんなで称え合うシーンをたくさんつくりたかったからです。当社は北海道から愛知まで事業拠点が複数に分かれているため、他の事業所のメンバーと顔を合わせる機会はそれほど多くありません。そこで、表彰されたメンバーが千葉にいれば、宮城のメンバーが駆けつけて祝福するなど、異なる事業所のメンバー同士が称え合える機会を増やしています。

このような“メンバー間の絆”を私はとても大事にしています。3、4年前から特に注力しており、2ヵ月に1度全社員が集まる食事会を開催したり、会議でテレビ電話を用いるなど、メンバーが顔を合わせて交流する機会を積極的に設けています。そうすることで、業務上のトラブルやイレギュラーが起こった際、みんなで助け合う「つながり」を強めることができます。さらに、文殊の知恵ではありませんが、一人で考えるよりも、複数人で案を出し合ったほうが悩みも解決できるはずです。このような「メンバー同士のつながり」は今後も大切に育んでいきたいです。

株式会社パワフルマネージメントワーク
ポイント

様々な表彰制度を設ける長島社長。ガンバレーションの他にも、300項目もの監査チェックによって業務のクオリティーなどを評価するコンテストを毎月開催し、成績上位者を表彰しています。

上層部が全社員の長所を共有 人材育成の正しいかたち

人が育たねば会社は育たぬ。この一言に、私の人材育成に対する想いが集約されています。実際、人を育てることは私の業務において大きなウエイトを占めていますし、当社が手がける事業は何をするにしても「人」がすべてだからです。

そこで当社ではメンバーとの個人面談を年4回ほど実施しています。面談は社長の私をはじめ役員や部長クラスが担当し、メンバーの成長を後押しするアドバイスやメンタルケアなどを行っています。この個人面談のポイントは、前回は私が面談したら次回は別の役員が面談を担当することです。そうすることで、さまざまな“視点”から社員一人ひとりを見られるようになり、私では見つけられなかった長所や欠点を発見することができます。そうして集めた社員に関する情報を上層部で共有し、「Aさんはこの能力に長けているから伸ばしていこう」「Bさんの設定した目標を踏まえて中長期的にはこのように育成していこう」といった具合に役員・部長クラス全員でメンバー一人ひとりを育成できるようにしています。


■あえて苦手分野の講師役に抜擢する

2ヵ月に1回行う会議も人材教育の一環となる取り組みです。会議といっても、各部署からの報告だけで終わるような会議ではなく、外部の講師をお招きしてホテル経営に役立つ講義をしていただくなど“勉強会”的な要素の濃いものになっています。

時には私が登壇して、ロールプレイングなどを交えながら講義をすることもありますが、私たちばかりがやるのではなく、新しく入社したメンバーにも教壇に立ってもらうようにしています。その際はあえて苦手な分野を講義テーマに課しています。たとえば、覇気のないメンバーには「元気」というテーマを与えて、講義をしてもらうのです。すると、そのメンバーは講義に向けた準備の中で「元気」について一生懸命勉強しますし、「元気」に対する意識も変わってきます。

もちろん、入社して間もないメンバーがこの講義で大成功を収めることは難しいと思います。しかし、失敗しても構いません。大事なのは“まず、やってみる”ことです。日々の業務の中でも“まず、やってみる”の精神が自己成長につながります。つまり、いつでも、どこでも挑戦し続けられる環境をつくることこそ、メンバーの成長のために、私ができることだと思っています。

株式会社パワフルマネージメントワーク
ポイント

寮や車貸与などの福利厚生を導入している株式会社パワフルマネージメントワーク。「今後は企画を具現化したメンバーにカタチで応えたい」と長島社長は次なるビジョンをお持ちのようでした。


長時間労働の是正は、経営者としての至上命題

私たちが手がける仕事は“ホテル運営”というひと言では片づけられず、宿泊、飲食、接客、経理、設備管理、不動産など、あらゆる業種の集合体だと言っても過言ではない職種です。そのため、かなり速いスピードで成長できる環境だと思います。しかし、その反面でやるべきことが多く、店舗も24時間365日営業のため、どうしても長時間労働の問題が生じてしまいます。そこで私たちは労働時間を是正するためのさまざまな改善策を講じています。

まずは、社員に高い自由度を与え、勤務時間も社員に委ねました。もしその日の仕事がなければ、すぐに退社するようにと推奨しています。なかには、出勤して2時間だけ働いて帰宅する日もあるくらいです。24時間365日営業でお店が閉まる時間がないなか、多忙を極める時期やイレギュラー対応せざるを得ないケースもあるでしょう。そのような状況で、自分で時間を管理できる環境をつくることで働きやすさの向上を図っています。

また、生産性を高めるために業務の効率化を図るシステムも現在構築中です。業務分析による業務の軽減やIT化などを通じて、少しでもメンバーが時間管理をしやすくなり、負担を減らすための仕組みづくりに注力しています。

そして、何よりも重要だと感じているのが、仲間同士のコミュニケーションの強化です。2018年の年始に私は「チームパワー(Team Power)」というフレーズを社内に向けて打ち出しました。この言葉には“誰か一人が困っていたらみんなで助け合おう”“喜んでいる仲間がいたらみんなで称え合おう”という想いを込めています。とてもうれしいことに、「チームパワー」はすぐに社内に浸透し、口癖のように使ってくれる社員もいます。仲間を大切にしていこう。そのような組織風土が着々と成熟しているのは嬉しい限りです。

株式会社パワフルマネージメントワーク
ポイント

外国人やビジネスマンなどの新たな顧客層を取り込み、レジャーホテルの概念を覆したいと語る長島社長。今後はこれまで培ってきた「宿」のノウハウを新業態開発に生かしていくようです。




長島 俊治 プロフィール

1970年生まれ、京都府出身。1994年にサービス事業のトータルプロデュース会社へ入社。全国規模のホテルチェーンの運営管理に携わり、新店舗・旗艦店舗を担当。課長、部長を経て、取締役事業本部長を歴任。2012年に株式会社パワフルマネージメントワークを設立。趣味は「空手」。

レジャーホテルに新風を吹き込むリーティングカンパニー
北海道から愛知まで計83店舗のレジャーホテルを運営する業界のリーディングカンパニー。社員やスタッフのアイデアや提案をどんどん実現させて、利用客を喜ばせる新しい価値を提供している。

会社概要

設立
2012年
住所
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-14-7
TEL
03-5784-4690
従業員数
650名
事業内容
レジャーホテル、ビジネスホテル、旅館などのプロパティーマネジメント・運営・開発、不動産物件の紹介・仲介

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チェックポイントまとめ
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