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株式会社文昌堂

株式会社文昌堂

明るく楽しく働く社員と共に次のステージへステップアップ

株式会社文昌堂 
代表取締役 高杉博史

タテ・ヨコ・ナナメの報連相で自由度の高い仕事に打ち込む

当社は紙業界に位置していますが、種類でいえば商社です。ですから、社員に対して特別な技能や特殊知識は求めていません。それよりも、報連相がしっかりできるかどうかを重視しています。
 
ただの報連相ではなく、「タテ・ヨコ・ナナメ」の報連相を意識します。日本では報告といえば部下から上司、後輩から先輩など、下から上の動きだけになってしまいがち。しかし上の役職のものも、きちんと下に情報を渡しなさいと促しています。そして自分たちに役立った情報があれば、他の部署とも共有しなさいとも伝えています。これが「タテ・ヨコ・ナナメ」の意味です。
 
こうした環境づくりを意識しているからか、社員同士の連携がとりやすいのが当社の強みだといえるでしょう。とにかく風通しがよく、社長の私も「固いことは言わないから、言いたいことがあるならどんどん言いなさい」と伝えています。
 
しかし、だからといって一から十まで先輩が口を出すわけではありません。他の企業に比べると、ずいぶん自由度は高いと思います。私は以前、別の職場にいましたが、そこと比較すると、若い年次の社員が持つ権限は相当大きいと感じます。

株式会社文昌堂
ポイント

若手社員の方々から「風通しがいい」「質問しやすい」「先輩と距離が近い」という言葉が次々出てくるのも納得のアットホームな雰囲気で、社長の取り組みが確実に機能していることがわかります。

社員が明るく楽しく働ける環境作りが重要

私はとにかく社員には、明るく、楽しく仕事をしてほしいと思っており、少しずついろいろな変化を起こしてきました。例えば現在は、時間外労働を減らしていこうという取り組みをしています。必要な仕事であればやむを得ませんが、余計な時間外労働はさせません。
 
オフィスのレイアウトも考え直しているところで、総務を中心に机の配置換えなどを検討しています。応接室はすでに家具を新調し、雰囲気が変わりました。当社は間もなく100年を迎える古い会社で、建物も50年弱使っているんです。だから、こうしたハード面の変化が必要だと考えています。コストがかかることなので一気にはできませんが、引き続き少しずつ変えられるところは変えていく予定です。
 
ハード面だけでなく、社員研修などソフト面での改革も実施中です。例えば新入社員は月に一度、OJTの教育係と指導役の講師と話す機会を設けています。1回2時間程度で、仕事をしていてわからないことなどをしっかりと解消します。また外部の研修についても、希望者を受け付けて参加してもらっているんです。
 
また、福利厚生として社員は、草津にあるリゾートマンションの一室を利用できます。代金は500円と格安。草津は温泉が有名ですが、備え付けの浴衣で温泉街を歩き、帰る前はそのまま部屋においておけばOKと、旅館のように使えます。仕事のリフレッシュに、今後もっとたくさんの社員に使ってほしいですね。
 
当社は上下関係が厳しい方ではなく、社会人として基本的なマナーは守りながら、近しい関係を築いています。私自身も社員と食事に行くこともあります。私がこの会社に来たころは、もっと閉塞感のある雰囲気でしたが、今ではガラリと変わりました。今後もこの風通しの良さを保っていきたいと思います。

株式会社文昌堂
ポイント

今後の採用について社長は、「弊社は商社だから、知識や技術の有無にこだわらない。そこに偏った採用をするのではなく、満遍なくいろいろなことをこなせる人を求めている」と語りました。


新たな核となる新事業を打ち出していく

当社には、これから変えていこうとしているものがあります。その一つが、社員の評価制度です。昇進や昇給、賞与の評価を決定するためのテーブルを設けて公開し、より透明性を上げようと考えているところです。今は役員会議で議論した後に最終的に私が決裁する形ですが、もっといろいろな人と話し合う機会を設けます。
 
事業面でも、変革を起こそうとしています。現在の仕事は、かんたんに言えば紙と板紙を売ること。当社は400億円の商社ですが、もっと大きい会社はこれだけでなく、化成品を取り扱ったり、製紙会社を経営していたり、古紙の輸出をしたりと、多角経営をされています。
 
その一方で当社には、伝統的に「余計なことに手を出さない」という考えがありました。この方針を続けて、他社とケンカをし、どんどん倒して生き残るという手段はあるとは思います。しかし、本命の紙と板紙は残したまま、新しい事業を展開するという方法もありますよね。私は、後者の戦略を執るべきだと考えているんです。
 
今は、具体的にどう着手していくかを検討している段階です。私が社長になってから、このことはずっと考えています。いざ新事業が始まってもすぐに大きくはならないと思いますが、将来的には核となるようなものを手掛けていきたいです。

株式会社文昌堂
ポイント

人口が減ると物の動きも鈍り、板紙の売り上げも落ちます。業界全体が抱えるこうした課題に対し、文昌堂は新しい事業の立上げで対応する考えです。これにより、さらなる成長をもたらしそうです。


高杉博史 プロフィール

1948年青森県生まれ。1972年に東京大学経済学部を卒業し、三菱製紙株式会社に入社。その後2005年6月、株式会社文昌堂に入社する。 2015年代表取締役社長に就任し、現在に至る。好きな本は推理小説、座右の銘は「大局着眼、小局着手」。
大正8年から続く、産業用紙の専門家
板紙、段ボール原紙、洋紙、化成品を扱い、紙の商社として、印刷・出版・紙器業界はもとより、各界より高い評価と信頼を得る。全国のどのユーザーにも素早く、正確なサービスを提供できるよう、各支店・各営業所を結ぶ最新の販売管理システムを導入している。

会社概要

設立
大正8年11月
住所
〒110-8532 東京都台東区上野5丁目1番1号
資本金
2億円
TEL
03-3836-1151(代表)
従業員数
140名
事業内容
板紙、段ボール原紙、洋紙、化成品などの販売

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明るく楽しく働く社員と共に次のステージへステップアップ

株式会社文昌堂 
代表取締役 高杉博史

タテ・ヨコ・ナナメの報連相で自由度の高い仕事に打ち込む

当社は紙業界に位置していますが、種類でいえば商社です。ですから、社員に対して特別な技能や特殊知識は求めていません。それよりも、報連相がしっかりできるかどうかを重視しています。
 
ただの報連相ではなく、「タテ・ヨコ・ナナメ」の報連相を意識します。日本では報告といえば部下から上司、後輩から先輩など、下から上の動きだけになってしまいがち。しかし上の役職のものも、きちんと下に情報を渡しなさいと促しています。そして自分たちに役立った情報があれば、他の部署とも共有しなさいとも伝えています。これが「タテ・ヨコ・ナナメ」の意味です。
 
こうした環境づくりを意識しているからか、社員同士の連携がとりやすいのが当社の強みだといえるでしょう。とにかく風通しがよく、社長の私も「固いことは言わないから、言いたいことがあるならどんどん言いなさい」と伝えています。
 
しかし、だからといって一から十まで先輩が口を出すわけではありません。他の企業に比べると、ずいぶん自由度は高いと思います。私は以前、別の職場にいましたが、そこと比較すると、若い年次の社員が持つ権限は相当大きいと感じます。

株式会社文昌堂
ポイント

若手社員の方々から「風通しがいい」「質問しやすい」「先輩と距離が近い」という言葉が次々出てくるのも納得のアットホームな雰囲気で、社長の取り組みが確実に機能していることがわかります。

社員が明るく楽しく働ける環境作りが重要

私はとにかく社員には、明るく、楽しく仕事をしてほしいと思っており、少しずついろいろな変化を起こしてきました。例えば現在は、時間外労働を減らしていこうという取り組みをしています。必要な仕事であればやむを得ませんが、余計な時間外労働はさせません。
 
オフィスのレイアウトも考え直しているところで、総務を中心に机の配置換えなどを検討しています。応接室はすでに家具を新調し、雰囲気が変わりました。当社は間もなく100年を迎える古い会社で、建物も50年弱使っているんです。だから、こうしたハード面の変化が必要だと考えています。コストがかかることなので一気にはできませんが、引き続き少しずつ変えられるところは変えていく予定です。
 
ハード面だけでなく、社員研修などソフト面での改革も実施中です。例えば新入社員は月に一度、OJTの教育係と指導役の講師と話す機会を設けています。1回2時間程度で、仕事をしていてわからないことなどをしっかりと解消します。また外部の研修についても、希望者を受け付けて参加してもらっているんです。
 
また、福利厚生として社員は、草津にあるリゾートマンションの一室を利用できます。代金は500円と格安。草津は温泉が有名ですが、備え付けの浴衣で温泉街を歩き、帰る前はそのまま部屋においておけばOKと、旅館のように使えます。仕事のリフレッシュに、今後もっとたくさんの社員に使ってほしいですね。
 
当社は上下関係が厳しい方ではなく、社会人として基本的なマナーは守りながら、近しい関係を築いています。私自身も社員と食事に行くこともあります。私がこの会社に来たころは、もっと閉塞感のある雰囲気でしたが、今ではガラリと変わりました。今後もこの風通しの良さを保っていきたいと思います。

株式会社文昌堂
ポイント

今後の採用について社長は、「弊社は商社だから、知識や技術の有無にこだわらない。そこに偏った採用をするのではなく、満遍なくいろいろなことをこなせる人を求めている」と語りました。


新たな核となる新事業を打ち出していく

当社には、これから変えていこうとしているものがあります。その一つが、社員の評価制度です。昇進や昇給、賞与の評価を決定するためのテーブルを設けて公開し、より透明性を上げようと考えているところです。今は役員会議で議論した後に最終的に私が決裁する形ですが、もっといろいろな人と話し合う機会を設けます。
 
事業面でも、変革を起こそうとしています。現在の仕事は、かんたんに言えば紙と板紙を売ること。当社は400億円の商社ですが、もっと大きい会社はこれだけでなく、化成品を取り扱ったり、製紙会社を経営していたり、古紙の輸出をしたりと、多角経営をされています。
 
その一方で当社には、伝統的に「余計なことに手を出さない」という考えがありました。この方針を続けて、他社とケンカをし、どんどん倒して生き残るという手段はあるとは思います。しかし、本命の紙と板紙は残したまま、新しい事業を展開するという方法もありますよね。私は、後者の戦略を執るべきだと考えているんです。
 
今は、具体的にどう着手していくかを検討している段階です。私が社長になってから、このことはずっと考えています。いざ新事業が始まってもすぐに大きくはならないと思いますが、将来的には核となるようなものを手掛けていきたいです。

株式会社文昌堂
ポイント

人口が減ると物の動きも鈍り、板紙の売り上げも落ちます。業界全体が抱えるこうした課題に対し、文昌堂は新しい事業の立上げで対応する考えです。これにより、さらなる成長をもたらしそうです。




高杉博史 プロフィール

1948年青森県生まれ。1972年に東京大学経済学部を卒業し、三菱製紙株式会社に入社。その後2005年6月、株式会社文昌堂に入社する。 2015年代表取締役社長に就任し、現在に至る。好きな本は推理小説、座右の銘は「大局着眼、小局着手」。

大正8年から続く、産業用紙の専門家
板紙、段ボール原紙、洋紙、化成品を扱い、紙の商社として、印刷・出版・紙器業界はもとより、各界より高い評価と信頼を得る。全国のどのユーザーにも素早く、正確なサービスを提供できるよう、各支店・各営業所を結ぶ最新の販売管理システムを導入している。

会社概要

設立
大正8年11月
住所
〒110-8532 東京都台東区上野5丁目1番1号
資本金
2億円
TEL
03-3836-1151(代表)
従業員数
140名
事業内容
板紙、段ボール原紙、洋紙、化成品などの販売

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