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株式会社ウイングプラス

株式会社ウイングプラス

社員一人で抱え込ませない~不安や悩みを取り除く術~

株式会社ウイングプラス 
代表取締役 赤羽 俊春

ランチタイムは社員の不満や要望を知る“絶好の機会”

仕事をしていれば、誰にだって不満を抱えるときがあります。思ったような成果が上げられず不安に駆られることもあるでしょう。そのような不満や悩みを吸い上げ、解消することが私の大きな役割だと思っています。

社員と共に過ごすランチの時間は、社員の不満や悩みを吸い上げる絶好の機会です。とはいえ、当社はSES(システムエンジニアリングサービス)事業が中心。大半の社員は本社勤務ではなく、クライアント様の企業に常駐しています。そのため、私や役員が社員が働く現場まで足を運び、一緒にランチをしながら会話する時間を設けています。

そこで話す内容は、それぞれの社員たちがどのようなスキルを身につけたいか、どんな案件に携わりたいのか、将来的にどのような人材になっていきたいか、ということはもちろん、職場環境に対する要望や現状の不満、さらにプライベートの悩みも聞いています。

社員とのランチの他、大勢の社員が参加する懇親会など、社員たちと接する機会を設けています。先述のとおり、当社はSES事業が中心で社員同士が会うことが少ないため、頻繁に食事会を開いて交流を深めるようにしています。つい先日、稀少で入手困難なお酒が手に入ったので「一緒に飲もう」と社員たちに声をかけたところ、多くの社員が参加してくれました。その場でももちろん、社員の考えていることや想いを聞くことができました。

そうして吸い上げた社員一人ひとりのビジョンを実現したり、不満を解消させたりする方法を一緒になって探っていく――そうすることが、社員たちの働きやすさにつながると思っています。

株式会社ウイングプラス
ポイント

終始、柔和な表情と穏やかな口調でインタビューに応じてくださった赤羽社長。「嫌な気持ちで働いてもらいたくない」と社員の方々への気配りや心配りも忘れません。

若手社員の不安を解消するための「勉強会」

月に一度行っている「勉強会」も、若手社員の不安を取り除くために始めた施策のひとつです。

SES事業の特性上、常駐先に同じ会社の社員がおらず、1人だけで働くことも珍しくありません。そのため、わからないことを気軽に聞ける人が周囲にいないケースもあります。パートナー企業の方が教えてくださることもありますが、こちらから質問するのに遠慮してしまう人もいるでしょう。

そこで、経験の浅い社員と世代の近い先輩社員が集まって、わからないことを気負わずに聞ける場を設けています。勉強会では知識だけではなく、考え方や働き方などの質問も飛び交います。このように“顔を合わせて何でも聞ける”という安心感があれば、業務上の不安も解消でき、仕事も頑張っていけるはずです。一人だけで考え込まず、誰かに悩みや不安を相談できる環境づくりにこれからも力を注ぎたいですね。


■チームワークが強い会社を目指して

会社を経営するうえで、“人を大切に育てたい”という想いは常に持っていますし、実際に社員たちにも公言しています。そのなかでも、特に育てたいのはチームワークを理解できる人材です。

私が大手企業に勤めていた頃、チームワークによって救われた出来事がありました。その当時、私はプロジェクトの責任者として、世の中にはまだ誕生していない新しいコンピューターの開発を指揮していました。そのコンピューターは米国の一流IT企業も認めるほど技術水準の高いもので、完成し次第その一流IT企業への導入が決まっていました。ところが、そのコンピューターは設計理論上、実現不可能であることが判明したのです。それが分かった時は震えが止らず、クビ宣告も覚悟したほどでした。

そんな時、「違う設計で動くコンピューターをつくりましょう」と言ってくれたのがプロジェクトチームの仲間たちでした。そして、実際に同じ機能を有したコンピューターを完成させてしまいました。私はチームの仲間の支えのおかげで、そのプロジェクトを完遂することができたのです。同じ目標を共有し、技術者が一丸となって人が幸せになれるものを世の中に生み出す。まさに、チームワークのなせる業でした。

だからこそ、当社もチームワークの強い会社にしていきたいと思います。とはいえ、SES事業は社員それぞれの勤務地もバラバラのため、業務の中で社員同士のチームワークを高めていくことは簡単ではありません。そこで将来的には、請負事業や自社開発などにも手を広げ、社員が一箇所に集まって仕事ができる環境づくりが目標です。

株式会社ウイングプラス
ポイント

「育った環境が異なれば価値観も違う。それぞれのフィルターを通して話すので、伝えたいことの30%くらいしか伝わらない。それをいかに50%に上げられるかが大事」と話す赤羽社長。そのため、相手の話をしっかりと聞くことの重要性を、社員たちに頻繁に諭しているそうです。


仲間の輪から外れてしまう社員をつくりたくない

そして、業務以外でもチームワークを高める取り組みを進めていきたいと思います。そこで現在考えているのが、社員旅行です。社員の中には旅行なんて行きたくない、という人も必ずいると思います。生まれ育った環境が違えば、倫理観も価値観も異なります。つまり、百社百様の考え方があって然るべきですので、行きたくないという人の考えは尊重します。

とはいえ、できれば社員全員で行きたいというのが私の本心です。そのためには、「みんなが行くなら行きたい」と思えるような関係づくりが欠かせませんし、チームワークや信頼関係がうまく築ければ、仕事も遊びももっと楽しめるはずです。そして何よりも、チームから外れてしまう社員をつくりたくはありません。


■社員が人生のターニングポイントで困らないように

社長になってお金持ちになりたいという方はたくさんいると思います。ただし、私はそういうことにあまり執着していません。そのためか、会社に利益が出れば、そのほとんどを社員たちに還元しています。どうすれば社員たちが生活に困らず、楽しく暮らせるのか。そんなことばかりを考えています。

たとえば、結婚したりマンションを買ったりという人生の大きなイベントの際、お金に困らないくらいの生活をさせてあげたいという想いがあります。会社とは、多くの社員の人生を背負っています。それぞれの人生を守り、支えるためにどのように寄り添っていくかは、私が常に考えているところです。

株式会社ウイングプラス
ポイント

社員への還元の取り組みとして、給与や賞与の増額の他、技術力を高める研修や資格支援制度の充実にも着手したいと語る赤羽社長。社員を大事にしたいという想いは着々と具現化しています。


赤羽 俊春 プロフィール

1950年生まれ、埼玉県行田市出身。群馬大学電気工学科卒。タケダ理研工業株式会社(現・株式会社アドバンテスト)に入社後、日本データゼネラル株式会社に出向。その後、日本オラクル株式会社、ロジカ(英IT企業)を経て、株式会社ウイングプラスを設立。「ゴーイング・コンサーン(継続企業)」を軸にして経営を進める。趣味はカメラ、テニス、釣り、ゴルフなど。
大手企業も認める技術力が強みのITプロ集団
独自の強みを生かした作業体制を構築し、大手企業も認める技術力を提供するIT集団。多くの実績を積んできたセキュリティ基盤事業をはじめ、システム開発事業、マイグレーション事業を展開する。経営理念は、「1.常に質の高い情報サービスをご提供します。2.お客様のご期待にお応えできる人材を育成します。3.新しい技術に挑戦し続けます。」

会社概要

設立
平成18年3月10日
住所
〒101-0024
東京都千代田区神田和泉町1-13-11 和泉町中央ビル1F
資本金
1300万円
TEL
03-5829-9545
事業内容
システム開発の企画・立案から設計・プログラミング・テスト・保守に至るソフトウェア開発事業サービス全般

◇労働者派遣事業許可番号 派13-307022
◇プライバシーマーク認定 認定番号 第17002428(02)号

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社員一人で抱え込ませない~不安や悩みを取り除く術~

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代表取締役 赤羽 俊春

ランチタイムは社員の不満や要望を知る“絶好の機会”

仕事をしていれば、誰にだって不満を抱えるときがあります。思ったような成果が上げられず不安に駆られることもあるでしょう。そのような不満や悩みを吸い上げ、解消することが私の大きな役割だと思っています。

社員と共に過ごすランチの時間は、社員の不満や悩みを吸い上げる絶好の機会です。とはいえ、当社はSES(システムエンジニアリングサービス)事業が中心。大半の社員は本社勤務ではなく、クライアント様の企業に常駐しています。そのため、私や役員が社員が働く現場まで足を運び、一緒にランチをしながら会話する時間を設けています。

そこで話す内容は、それぞれの社員たちがどのようなスキルを身につけたいか、どんな案件に携わりたいのか、将来的にどのような人材になっていきたいか、ということはもちろん、職場環境に対する要望や現状の不満、さらにプライベートの悩みも聞いています。

社員とのランチの他、大勢の社員が参加する懇親会など、社員たちと接する機会を設けています。先述のとおり、当社はSES事業が中心で社員同士が会うことが少ないため、頻繁に食事会を開いて交流を深めるようにしています。つい先日、稀少で入手困難なお酒が手に入ったので「一緒に飲もう」と社員たちに声をかけたところ、多くの社員が参加してくれました。その場でももちろん、社員の考えていることや想いを聞くことができました。

そうして吸い上げた社員一人ひとりのビジョンを実現したり、不満を解消させたりする方法を一緒になって探っていく――そうすることが、社員たちの働きやすさにつながると思っています。

株式会社ウイングプラス
ポイント

終始、柔和な表情と穏やかな口調でインタビューに応じてくださった赤羽社長。「嫌な気持ちで働いてもらいたくない」と社員の方々への気配りや心配りも忘れません。

若手社員の不安を解消するための「勉強会」

月に一度行っている「勉強会」も、若手社員の不安を取り除くために始めた施策のひとつです。

SES事業の特性上、常駐先に同じ会社の社員がおらず、1人だけで働くことも珍しくありません。そのため、わからないことを気軽に聞ける人が周囲にいないケースもあります。パートナー企業の方が教えてくださることもありますが、こちらから質問するのに遠慮してしまう人もいるでしょう。

そこで、経験の浅い社員と世代の近い先輩社員が集まって、わからないことを気負わずに聞ける場を設けています。勉強会では知識だけではなく、考え方や働き方などの質問も飛び交います。このように“顔を合わせて何でも聞ける”という安心感があれば、業務上の不安も解消でき、仕事も頑張っていけるはずです。一人だけで考え込まず、誰かに悩みや不安を相談できる環境づくりにこれからも力を注ぎたいですね。


■チームワークが強い会社を目指して

会社を経営するうえで、“人を大切に育てたい”という想いは常に持っていますし、実際に社員たちにも公言しています。そのなかでも、特に育てたいのはチームワークを理解できる人材です。

私が大手企業に勤めていた頃、チームワークによって救われた出来事がありました。その当時、私はプロジェクトの責任者として、世の中にはまだ誕生していない新しいコンピューターの開発を指揮していました。そのコンピューターは米国の一流IT企業も認めるほど技術水準の高いもので、完成し次第その一流IT企業への導入が決まっていました。ところが、そのコンピューターは設計理論上、実現不可能であることが判明したのです。それが分かった時は震えが止らず、クビ宣告も覚悟したほどでした。

そんな時、「違う設計で動くコンピューターをつくりましょう」と言ってくれたのがプロジェクトチームの仲間たちでした。そして、実際に同じ機能を有したコンピューターを完成させてしまいました。私はチームの仲間の支えのおかげで、そのプロジェクトを完遂することができたのです。同じ目標を共有し、技術者が一丸となって人が幸せになれるものを世の中に生み出す。まさに、チームワークのなせる業でした。

だからこそ、当社もチームワークの強い会社にしていきたいと思います。とはいえ、SES事業は社員それぞれの勤務地もバラバラのため、業務の中で社員同士のチームワークを高めていくことは簡単ではありません。そこで将来的には、請負事業や自社開発などにも手を広げ、社員が一箇所に集まって仕事ができる環境づくりが目標です。

株式会社ウイングプラス
ポイント

「育った環境が異なれば価値観も違う。それぞれのフィルターを通して話すので、伝えたいことの30%くらいしか伝わらない。それをいかに50%に上げられるかが大事」と話す赤羽社長。そのため、相手の話をしっかりと聞くことの重要性を、社員たちに頻繁に諭しているそうです。


仲間の輪から外れてしまう社員をつくりたくない

そして、業務以外でもチームワークを高める取り組みを進めていきたいと思います。そこで現在考えているのが、社員旅行です。社員の中には旅行なんて行きたくない、という人も必ずいると思います。生まれ育った環境が違えば、倫理観も価値観も異なります。つまり、百社百様の考え方があって然るべきですので、行きたくないという人の考えは尊重します。

とはいえ、できれば社員全員で行きたいというのが私の本心です。そのためには、「みんなが行くなら行きたい」と思えるような関係づくりが欠かせませんし、チームワークや信頼関係がうまく築ければ、仕事も遊びももっと楽しめるはずです。そして何よりも、チームから外れてしまう社員をつくりたくはありません。


■社員が人生のターニングポイントで困らないように

社長になってお金持ちになりたいという方はたくさんいると思います。ただし、私はそういうことにあまり執着していません。そのためか、会社に利益が出れば、そのほとんどを社員たちに還元しています。どうすれば社員たちが生活に困らず、楽しく暮らせるのか。そんなことばかりを考えています。

たとえば、結婚したりマンションを買ったりという人生の大きなイベントの際、お金に困らないくらいの生活をさせてあげたいという想いがあります。会社とは、多くの社員の人生を背負っています。それぞれの人生を守り、支えるためにどのように寄り添っていくかは、私が常に考えているところです。

株式会社ウイングプラス
ポイント

社員への還元の取り組みとして、給与や賞与の増額の他、技術力を高める研修や資格支援制度の充実にも着手したいと語る赤羽社長。社員を大事にしたいという想いは着々と具現化しています。




赤羽 俊春 プロフィール

1950年生まれ、埼玉県行田市出身。群馬大学電気工学科卒。タケダ理研工業株式会社(現・株式会社アドバンテスト)に入社後、日本データゼネラル株式会社に出向。その後、日本オラクル株式会社、ロジカ(英IT企業)を経て、株式会社ウイングプラスを設立。「ゴーイング・コンサーン(継続企業)」を軸にして経営を進める。趣味はカメラ、テニス、釣り、ゴルフなど。

大手企業も認める技術力が強みのITプロ集団
独自の強みを生かした作業体制を構築し、大手企業も認める技術力を提供するIT集団。多くの実績を積んできたセキュリティ基盤事業をはじめ、システム開発事業、マイグレーション事業を展開する。経営理念は、「1.常に質の高い情報サービスをご提供します。2.お客様のご期待にお応えできる人材を育成します。3.新しい技術に挑戦し続けます。」

会社概要

設立
平成18年3月10日
住所
〒101-0024
東京都千代田区神田和泉町1-13-11 和泉町中央ビル1F
資本金
1300万円
TEL
03-5829-9545
事業内容
システム開発の企画・立案から設計・プログラミング・テスト・保守に至るソフトウェア開発事業サービス全般

◇労働者派遣事業許可番号 派13-307022
◇プライバシーマーク認定 認定番号 第17002428(02)号

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