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株式会社ヒューマンシステム

株式会社ヒューマンシステム

AIで仕事のミスマッチ解消 生き生きと働ける環境づくり

株式会社ヒューマンシステム 
代表取締役 湯野川 恵美

東日本大震災の年、社員旅行の行き先は岩手

東日本大震災が起きた2011年、私たちは社員旅行の行き先を岩手に決めました。あるグループは学校に行ってがれきを撤去したり砂に埋もれた排水溝を掃除したりし、他のグループは農家で収穫のお手伝いをしました。震災支援は現在も継続中で、一昨年と昨年は福島で支援活動を行いました。

震災支援を行うのは、社員たちの見識を広げることで豊かな人間性を育むためです。

当社は社是に「技術、思いやり、豊かな人間性」と掲げています。私たちの仕事には技術が不可欠です。しかし、技術力がいくら高くても“世の中の役に立ちたい”という思いやりがなければ、技術を最大限に活用することはできません。つまり、私たちにとって技術と思いやりはどちらも欠かせないものなのです。

そして、このふたつの要素を磨くためには、土台となる人間性を豊かにする必要があります。当社の社名が「ヒューマンシステム」なのは、人と人とのつながりを大切にした、システムづくりに思いやりを持って取り組む集団であるからです。技術だけでなく、思いやりや豊かな人間性が備わっていなければならない。それが私たちの在り方です。

他にも、当社では、豊かな人間性を育むために25年間、どんなことがあっても続けていることがあります。それが新卒採用です。人を成長させる一番の方法は、後輩をつくることです。新入社員を採用することで、1年目が2年目になり、2年目が3年目になります。この連鎖が、豊かな人間性の醸成につながっていると考えております。同じく、人間性や思いやりを育む一環で行っているのが、3S(整理、整頓、清掃)活動です。現在は社内のみにとどまっていますが、いずれはビルの周辺まで範囲を広げていくつもりです。

株式会社ヒューマンシステム
ポイント

社会人向け講座で10年近くプロジェクトマネジメントの講師を務めている湯野川代表。そのノウハウを社内研修でも生かすなど、人材育成への取り組みにも注力なさっています。

働きやすい環境は、人間性の豊かな社員のフォローにあり

働きやすい環境をつくるうえで、最も大切なことは人間関係だと思います。

当社ではワークライフバランスの充実に重点的に取り組んでいます。現在、その取り組みがうまく進んでいるのは、思いやりがあって人間性の豊かな社員たちの協力やフォローがあるからです。

例えば、当社では育児中の女性社員が多く在籍しています。時には、お子様が風邪をひいてしまい会社を休まざるを得ないこともあります。そのような状況でもしっかり仕事が回るのは、育児中の社員に配慮した人員体制やフォロー体制を、上司や同僚が整えているからです。仕事を割り振る際も、社員一人ひとりの状況を考慮して決めています。

これだけ人間関係が熟成し、子供を持つ親を理解できる人材が多いのは、人間性の豊かな社員が多い証拠です。もちろん、会社側からも時短勤務やテレワーク導入など福利厚生面でサポートしています。しかし、「働きやすさ」を実現しているのは、社員たちの協力による部分が非常に大きいと思っています。
 
当社では、社員同士の関係性を深める機会を頻繁に設けています。毎年行く社員旅行(隔年で海外旅行)や年末に行うクリスマスパーティーは社員だけでなく、その家族や恋人も参加可能です。また、入社式も全社員が参加して新たに入社する社員をお迎えします。このような社員が集まる機会が頻繁にあることで、お互いに助け合う意識が醸成され、わたしたちの絆はより強く、深いものになっているのだなと感じています。

株式会社ヒューマンシステム
ポイント

ヒューマンシステムが現在試行中の「ワークライフバランス手当」は残業時間が20時間に満たなくても20時間分の残業代を支給するというもの(※20時間を超えた場合は別途支給)。さまざまな面で、ワークライフバランスの充実を図っています。


人と仕事のマッチング度を測定できるシステムを開発中

私たちはいま、AI(人工知能)による仕事のミスマッチの解消に取り組んでいます。

焦点をあてたのは、社員たちの仕事中の「集中力」です。人と仕事がマッチしていれば社員の集中力は高まり、生産性も上がるはずです。一方、ミスマッチが起こっていれば、集中力が低下し、時間を無駄に費やすばかりです。そこで、ヘルスケアのツールと連動し、働く人の集中力の数値化に乗り出しました。そして、その数値と、仕事の成果を加味し、人と仕事がマッチしているかを検証できるマネジメントサポートシステムを現在開発しています。

システム開発を始めたきっかけは、一人ひとりの働き方を見える化し、仕事のミスマッチをなくしたいと思ったからです。当システムが確立すれば、社員それぞれに適した仕事をがわかるため、生き生きと働くことができるはずです。将来的には、あらゆる企業に導入してもらい、社会から仕事のミスマッチをなくせるシステムにしたいと考えています。

仕事のミスマッチ解消への取り組みは、マネジメントサポートシステムの開発だけではありません。当社の業務は、IT業界のなかでも複雑かつ幅広いため、キャリアステップのパターンも非常にバラエティに富んでいます。そのパターンの多さから、これまでキャリアプランを文書化することに躊躇していました。しかし、それでは社員にとってはわかりづらく、自分の将来を明確に思い描けません。

そこで、近年ではキャリアステップのモデルケースをわかりやすく、明確に提示するようにしています。それにより、「理想のレベルに到達するには、このスキルを補う必要がある」といったような明確な指導をしていき、それにより社員一人ひとりが思い描くキャリアの実現をしっかりと支援していきたいと考えております。

株式会社ヒューマンシステム
ポイント

「様々な社内勉強会が立ち上がっています」とおっしゃる湯野川代表。若手メンバーを中心としたAIの開発ラボである「フューチャーラボ」、業務の効率化で大きな効果を上げている「rubyラボ」など、社内での勉強会が盛んのようです。


「思いやり」を添えたシステム構築で高い付加価値を創造
「システムづくりにおもいやり」をスローガンに、IT時代を先取りするスキーム・システム・サービスに関わる技術全般を提供。「技術」に「おもいやり」を添え、顧客のビジネス戦略のベストパートナーとなる。

会社概要

設立
1992年9月
住所
〒108-0014
東京都港区芝4-5-10 ユニゾ芝四丁目ビル10F
資本金
7,000万円
TEL
03-5442-2607
事業内容
・システムインテグレーションサービス
・コンサルティングソリューションサービス
・ビジネスソリューションサービス

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企業情報独自×成長
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AIで仕事のミスマッチ解消 生き生きと働ける環境づくり

株式会社ヒューマンシステム 
代表取締役 湯野川 恵美

東日本大震災の年、社員旅行の行き先は岩手

東日本大震災が起きた2011年、私たちは社員旅行の行き先を岩手に決めました。あるグループは学校に行ってがれきを撤去したり砂に埋もれた排水溝を掃除したりし、他のグループは農家で収穫のお手伝いをしました。震災支援は現在も継続中で、一昨年と昨年は福島で支援活動を行いました。

震災支援を行うのは、社員たちの見識を広げることで豊かな人間性を育むためです。

当社は社是に「技術、思いやり、豊かな人間性」と掲げています。私たちの仕事には技術が不可欠です。しかし、技術力がいくら高くても“世の中の役に立ちたい”という思いやりがなければ、技術を最大限に活用することはできません。つまり、私たちにとって技術と思いやりはどちらも欠かせないものなのです。

そして、このふたつの要素を磨くためには、土台となる人間性を豊かにする必要があります。当社の社名が「ヒューマンシステム」なのは、人と人とのつながりを大切にした、システムづくりに思いやりを持って取り組む集団であるからです。技術だけでなく、思いやりや豊かな人間性が備わっていなければならない。それが私たちの在り方です。

他にも、当社では、豊かな人間性を育むために25年間、どんなことがあっても続けていることがあります。それが新卒採用です。人を成長させる一番の方法は、後輩をつくることです。新入社員を採用することで、1年目が2年目になり、2年目が3年目になります。この連鎖が、豊かな人間性の醸成につながっていると考えております。同じく、人間性や思いやりを育む一環で行っているのが、3S(整理、整頓、清掃)活動です。現在は社内のみにとどまっていますが、いずれはビルの周辺まで範囲を広げていくつもりです。

株式会社ヒューマンシステム
ポイント

社会人向け講座で10年近くプロジェクトマネジメントの講師を務めている湯野川代表。そのノウハウを社内研修でも生かすなど、人材育成への取り組みにも注力なさっています。

働きやすい環境は、人間性の豊かな社員のフォローにあり

働きやすい環境をつくるうえで、最も大切なことは人間関係だと思います。

当社ではワークライフバランスの充実に重点的に取り組んでいます。現在、その取り組みがうまく進んでいるのは、思いやりがあって人間性の豊かな社員たちの協力やフォローがあるからです。

例えば、当社では育児中の女性社員が多く在籍しています。時には、お子様が風邪をひいてしまい会社を休まざるを得ないこともあります。そのような状況でもしっかり仕事が回るのは、育児中の社員に配慮した人員体制やフォロー体制を、上司や同僚が整えているからです。仕事を割り振る際も、社員一人ひとりの状況を考慮して決めています。

これだけ人間関係が熟成し、子供を持つ親を理解できる人材が多いのは、人間性の豊かな社員が多い証拠です。もちろん、会社側からも時短勤務やテレワーク導入など福利厚生面でサポートしています。しかし、「働きやすさ」を実現しているのは、社員たちの協力による部分が非常に大きいと思っています。
 
当社では、社員同士の関係性を深める機会を頻繁に設けています。毎年行く社員旅行(隔年で海外旅行)や年末に行うクリスマスパーティーは社員だけでなく、その家族や恋人も参加可能です。また、入社式も全社員が参加して新たに入社する社員をお迎えします。このような社員が集まる機会が頻繁にあることで、お互いに助け合う意識が醸成され、わたしたちの絆はより強く、深いものになっているのだなと感じています。

株式会社ヒューマンシステム
ポイント

ヒューマンシステムが現在試行中の「ワークライフバランス手当」は残業時間が20時間に満たなくても20時間分の残業代を支給するというもの(※20時間を超えた場合は別途支給)。さまざまな面で、ワークライフバランスの充実を図っています。


人と仕事のマッチング度を測定できるシステムを開発中

私たちはいま、AI(人工知能)による仕事のミスマッチの解消に取り組んでいます。

焦点をあてたのは、社員たちの仕事中の「集中力」です。人と仕事がマッチしていれば社員の集中力は高まり、生産性も上がるはずです。一方、ミスマッチが起こっていれば、集中力が低下し、時間を無駄に費やすばかりです。そこで、ヘルスケアのツールと連動し、働く人の集中力の数値化に乗り出しました。そして、その数値と、仕事の成果を加味し、人と仕事がマッチしているかを検証できるマネジメントサポートシステムを現在開発しています。

システム開発を始めたきっかけは、一人ひとりの働き方を見える化し、仕事のミスマッチをなくしたいと思ったからです。当システムが確立すれば、社員それぞれに適した仕事をがわかるため、生き生きと働くことができるはずです。将来的には、あらゆる企業に導入してもらい、社会から仕事のミスマッチをなくせるシステムにしたいと考えています。

仕事のミスマッチ解消への取り組みは、マネジメントサポートシステムの開発だけではありません。当社の業務は、IT業界のなかでも複雑かつ幅広いため、キャリアステップのパターンも非常にバラエティに富んでいます。そのパターンの多さから、これまでキャリアプランを文書化することに躊躇していました。しかし、それでは社員にとってはわかりづらく、自分の将来を明確に思い描けません。

そこで、近年ではキャリアステップのモデルケースをわかりやすく、明確に提示するようにしています。それにより、「理想のレベルに到達するには、このスキルを補う必要がある」といったような明確な指導をしていき、それにより社員一人ひとりが思い描くキャリアの実現をしっかりと支援していきたいと考えております。

株式会社ヒューマンシステム
ポイント

「様々な社内勉強会が立ち上がっています」とおっしゃる湯野川代表。若手メンバーを中心としたAIの開発ラボである「フューチャーラボ」、業務の効率化で大きな効果を上げている「rubyラボ」など、社内での勉強会が盛んのようです。



「思いやり」を添えたシステム構築で高い付加価値を創造
「システムづくりにおもいやり」をスローガンに、IT時代を先取りするスキーム・システム・サービスに関わる技術全般を提供。「技術」に「おもいやり」を添え、顧客のビジネス戦略のベストパートナーとなる。

会社概要

設立
1992年9月
住所
〒108-0014
東京都港区芝4-5-10 ユニゾ芝四丁目ビル10F
資本金
7,000万円
TEL
03-5442-2607
事業内容
・システムインテグレーションサービス
・コンサルティングソリューションサービス
・ビジネスソリューションサービス

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