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株式会社荒井工務店

代表インタビュー

代表の熱い想いから「働きたい!」企業を見つけよう

職人さんは下請けではない! 働きやすさは信頼関係にあり

株式会社荒井工務店 
代表取締役 荒井 和浩
独自×成長
株式会社荒井工務店

働きやすさのポイントは、アットホームな職場環境と明確な評価基準にあり。また、人財の教育にも注力しており、社員一人ひとりの将来設計にも真剣に向き合っている企業です。

大手建設企業からも厚い信頼を得る型枠工事のプロ
株式会社大林組の型枠工事においてナンバーワンのシェアを誇るプロフェッショナル。東京スカイツリーや表参道ヒルズの建設にも携わるなど実績豊富。ものづくりはひとづくりからの理念のもと技術育成と技術向上を進める。

就業規則を一新 より働きやすい環境づくりを実践

建設業界の労働環境はまさに今、変革の時を迎えていると思います。社会保険の完全加入が実現し、残業時間への対応が加速の一途。今後はどんどん労働環境が良くなっていくはずです。

当社も3年前、就業規則をすべて作り直しました。新たな社員を迎えるにあたって賃金体系も刷新し、より明確な評価基準を策定しました。理由は、それが当社の使命だと思ったからです。当社は、大手建設企業の株式会社大林組様の型枠工事においてナンバーワンのシェアを占めています。そのような立場にいる会社だからこそ、私たちが見本とならなければならないと考えております。

就業規則の改訂は、社員たちの働きやすさにもつながるはずです。特に力を注いだ賃金体系では、社員がその時点で有する能力・スキルを可視化できるように明確さを追求しました。それによって、社員の努力や頑張りが1段階あがるものなのか、飛び級で3段階アップするものなのかがはっきりと分かりますし、社員それぞれが将来設計をする際の尺度になると思います。

さらに資格手当も明記しています。そうすることによって目標を立てやすくなると思いますし、モチベーションにもつながっていくはずです。

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ポイント

「当社は中小企業なのでチャンスは誰にでもある」と語る荒井社長。大手建設会社からの信頼も厚いため、やりがいのある案件にも多く携わることができるようです。

働きやすさは良好な信頼関係から 先代社長から息づく絆

働きやすさという面では、アットホームな社風も当社がアピールしたいポイントです。

建設業界は、さまざまな職人の方と接することがとても多く、年上の方とお話しする機会はかなりの回数にのぼります。その際、お互いに尊重し合えるような信頼関係を築けていれば仕事はスムーズに運びます。ところが、話し方や言葉遣いなどを配慮しながら信頼関係を築いていくことに負担を感じてしまう人も少なくないと思います。

その点、当社の強みは120人ほどの型枠大工さんに当社専属として働いていただくことで、その職人さんたちと良好な関係性を築いていることです。職人さんの多くは10年以上も当社の専属として活躍してくださっている方々で、当社の社員たちにも気さくに声を掛けてくださりますし、優しい方ばかりです。

このような絆が生まれたきっかけは、先代社長である私の父親です。父が当社を1978年に設立した際、ついてきてくれた職人さんに対し「自分の職人には絶対に非常識なことやつらい思いをさせない」と誓いました。それ以来、職人さんとの関係を大切にしています。私自身、高校生の頃に当社でアルバイトをした際は、職人さんたちには本当に良くしていただきました。この信頼関係は、他の企業様にはなかなかないものだと自負しております。

私たちと職人さんは親事業者と下請けの関係です。しかし、私は職人さんたちを下請け業者ではなく、本当の社員だと思ってお付き合いさせていただいています。時折、お互いの距離が近すぎるのではないか、と感じることもあるくらいです(笑)。みんなで協力してやっていこうという文化は先代社長の頃からしっかりと根づいていますし、当社の社員と職人さんは同じベクトルを持って働いています。このアットホームさこそ、働きやすい環境の実現に結びついていると考えております。

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ポイント

荒井社長が幼少時から在籍している職人が現在でも多くいるのは、居心地の良い環境が整っているからこそです。また、専属の職人のなかには、天皇陛下から贈られる瑞宝単光章を賜った方や建設マスターに選ばれた方もいるそうです。


技術は一度習得すれば失うことはない 人材育成の重要性

今後の課題は、型枠工事の仕事量を確保し続けることです。ところが、型枠工事業界は、時代の流れがとても速いので、新たな工法や技術が次々に誕生しています。その流れに遅れないように、当社からどんどん提案し、型枠工事で着手していない新たな領域に挑戦していかなければなりません。

そして、そのためには人を育てていくことが必要です。当社では、外部研修や勉強会などを通じての人材育成に取り組んでいます。

たとえば、建設の知識を学んでいない高校生の場合、入社後に1ヵ月間泊まり込みで外部の教育訓練センターに行っていただくことで、型枠工事の基礎をじっくりと学べる環境を用意しています。また、大学の建築学部を卒業した方には、ゼネコンの現場監督のスキルが身につくコースに、やはり1ヵ月間泊まり込みで行ってもらっています。ある程度、現場でキャリアを積んだ方には、大林組様が運営する訓練学校に行っていただき、高度な知識を習得していただくことも進めています。

専属の職人さんについても、当社が頻繁に行っている勉強会で新しい工法や技術を伝えることで、大工さんたちの標準化を図っています。それによって、当社の専属で働いてくださっている大工さんが全員、高い技術力を要求される仕事に対応できるようにしています。

技術は、一度習得すれば失うことはありません。当社は今後も研鑽を積むことで型枠工事会社としてできることの幅を広げていきます。そうすることによって、当社で働く社員や専属の職人さんに、それぞれのやりたい仕事ややりがいのある案件を用意できれば経営者冥利に尽きます。

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ポイント

東京スカイツリーや丸ビルなど、数々の著名な建造物の型枠工事に携わってきた荒井工務店。表参道ヒルズでは、高度な技法で仕上げたものが壁面としてそのまま利用されているものもあるようです。



事業内容

■設計図、工程、施工条件に基づいた型枠施工計画の立案
■型枠支保工の計算・計画・作図
■型枠工法の提案

建設業許可都知事般-28第52857

会社概要

会社名
株式会社荒井工務店
設立
昭和53年9月 (創業:昭和37年5月)
住所
〒120-0004
東京都足立区東綾瀬1-17-3
資本金
5,000万円
TEL
03-3606-7690
従業員数
36人
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