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株式会社NAVIO

代表インタビュー

代表の熱い想いから「働きたい!」企業を見つけよう

ネット上に罵詈雑言…ガラス張りにして真実を伝えたい

株式会社NAVIO 
代表取締役 為谷 勝
独自×成長
株式会社NAVIO

従業員の実績と報酬にギャップが生じないように、独自の評価制度を導入。さらに、教育システムや業務システムなど、仕組みづくりで働きやすさを追求しています。

東京23区の携帯・スマホインフラを支える工事実行会社
携帯大手キャリア1社の東京23区全域および首都圏の一部地域の無線基地局を1社でフォロー。基地局の設置交渉から修理、メンテナンスまでを一気通貫で手がける。携帯・スマホの利用を陰で支えるプロフェッショナル集団。

苦労に苦労を重ねて完成 ギャップのない評価制度

頑張っても、頑張っても、成果に見合う報酬が得られない。同僚や協力会社の方々も給料が安くて、とても苦労している。だったら、私が正当な評価を得られる会社をつくればいい――それが、私が株式会社NAVIOを設立したきっかけです。

当社の強みは、社員の成果がしっかりと給与に反映される評価制度があることです。社員一人ひとりの労働時間に対する作業件数やスピード、生産性などを適切に数値化し、社員の頑張りをしっかりと評価できます。成果と待遇のギャップのなさには自信を持っています。

この評価制度ができあがるまでは、苦労の連続でした。2012年の設立当初、私は還元できるギリギリの額を給与としてどんどん社員に渡していました。私自身の考え方が、給料をいただいている以上、それに見合った結果を出すというものだったからです。ところが、世の中の人々の全員が全員、私と同じ考えではありませんでした。給与を渡しても、頑張らない人や文句を言う人が出てきたのです。

その時、仕事に対する考え方はそれぞれ違うんだな、と気づきました。結局、当初の方法ではうまくいかず、そのままではいずれ経営が破綻してしまう恐れがありました。そこで、社員の実績をしっかりと反映できる評価制度をつくることにしたのです。

それ以来、会社に何が足りなくて社員が辞めてしまったのかを悩んだり、会社が傾きかけた理由を突き詰めたりしながら、3年という月日をかけて現在の評価制度をつくりあげました。それまでの様々な想いや反省がすべて詰まった制度です。当社のような小さな規模で、これだけの制度がある会社はなかなかないと自負しています。

制度導入からまだ間もないからか、社員たちは見られることにプレッシャーを感じているかもしれません。給与が一気に上がったため、変な緊張感もあるかもしれません。まずは、そういったプレッシャーや緊張感をいち早く取り払って、前向きに仕事に打ち込める環境にしたいです。

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ポイント

社員の待遇改善には特に力を注ぐ為谷社長。還元できるギリギリの額を社員の給与に反映したいという強い思いを語ってくださりました。

社員のため、会社のため…社長がくだした決断

やばい。このままではNAVIOのためにならない。

設立から4期目を迎えていた2015年、私は現場から離れることを決めました。会社のため、そして社員たちの成長のための決断でした。

会社設立から右肩上がりだった売上高が第4期になると、ガクンと落ち込みました。原因は教育システムの拙さでした。当時の私はバリバリの職人で、何をやるにも私がこと細かに指示を出し、私が中心となって仕事を進めていました。社員を教育する仕組みもなかったので、社員の素質を開花させることはおろか、しっかりと育成することもできません。その結果、社員たちは伸び悩み、会社も統制のとれないものになってしまいました。

そのような実情を目の当たりにした私は、まず現場から離れました。現場で社長が中心になってしまうと、社員たちが頼りっきりになってしまうからです。それでは、社員は社長を越えられません。それからは経営管理を徹底し、教育システムを整え、社員が効率的に働ける仕組みづくりに取り組み始めました。

その決断を境に、ガクンと落ち込んだ売上高は再び上昇。社員たちも、より強い責任感を持って仕事に取り組んでくれるようになったと感じますし、なにより生き生きと働くようになりました。まるで、「自分が現場にいないと社長も困るでしょ」と言わんばかりです(笑)。ただ、そのような環境こそ私が求めていたものでもあります。これからは社員がさらにやりがいを感じて仕事に打ち込めるように、会社を次のステージへ導いていかなければなりません。

挫折を経験したことで、以前よりも強いNAVIOになれたと思います。

株式会社NAVIO
ポイント

評価制度だけでなく、教育システムも会社の強みだと語る為谷社長。その源泉は、1万5000件を超える実績件数と経験によって蓄積されたノウハウだとおっしゃっていました。


社員の幸せを追い求め、待遇と休日の上限値を探る日々

私がとにかく実践し続けたいのが、ホワイト化です。それはもう、ガラス張りにするくらい、会社のすべてをさらけ出したいと考えています。

当社は有給休暇の消化率が100%です。有給休暇は取得して当たり前だと思います。ただし、有給を消化する日数や稼働日数などを計算すると、現在、年間休日は104日しか与えられていません。これが、とても悔しいところです。

私は、社員たちには幸せになってもらいたい。たとえば、同級生と久しぶりに再開した際、「仕事がキツいんだよね」と不幸話をしても盛り上がらないと思います。NAVIOの社員には、そんな話をしてほしくありません。人生を心の底から楽しんでほしい。それにはお金が必要ですし、休みや時間も必要です。そのために現在、社員の待遇や休日の上限値を一生懸命探っています。

今後の課題は、休日の数を年間104日から106日にすることです。それが実現できたら、次は108日に挑戦し、さらに110日……と増やしていきたいです。そのためには、経営管理の責任者として、1ヵ月20日稼働で計算しているところを19日稼働でできる仕組みを模索していかなければなりません。

当社は一時、会社の評判を落とすような罵詈雑言をネット上に書かれたことがありました。確かに、理想とするかたちに実態が伴わなかった時期もありました。本当に苦労しました。苦労したからこそ誇れる評価制度が完成し、人財を育成できる仕組みを整えられたと思います。

私たちの直近の目標は、携帯基地局の工事実行会社で関東ナンバーワンになることです。その実現へ向けて、社員の働きやすさでもナンバーワンを目指していきたいです。

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ポイント

株式会社NAVIOは現在、従業員50名体制へ向けた組織づくりを実践中。3年以内での関東ナンバーワン到達へ、「容赦なくいきます」と為谷社長も意気軒高の様子がみなぎっていました。



事業内容

携帯電話・スマートフォンなどの無線基地局の設置交渉、施工、修理、メンテナンス

会社概要

会社名
株式会社NAVIO
設立
平成24年2月
住所
〒134-0083
東京都江戸川区中葛西6-12-16-2F
資本金
500万円
TEL
03-6808-4384
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