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株式会社ヴァル研究所

株式会社ヴァル研究所

社員の家族も含めて“会社の家族”

株式会社ヴァル研究所 
代表取締役 太田 信夫

関わるすべての人が成長するために「共創」を促進したい

営業一筋だった私が代表取締役に就いたのは2015年9月でした。そして、代表就任後にまず着手したことは他社様とのネットワーク構築です。

業界のありとあらゆるイベントや会合に参加しては「ヴァル研究所」をアピールし続けました。また、SNSを活用して当社のトピックスや私自身の人間性をどんどん外部に発信しました。そうして外部との交流を深めることが、「共創」の促進につながると思ったからです。

「共創する」は、当社の行動指針のひとつです。ここで言う「共創」とは他社様と競争するのではなく、共に創っていく関係を築くことです。当社ではそれを強く意識し、姿勢を徹底しています。

当社には、創業からの41年間で培ってきた誇れる強みがあります。もちろん、他社様にも他社様独自の強みがあります。どちらも厳しい世界を生き抜きながら磨いてきた強みです。その強みをかけ合わせて親和性が取れれば、世の中にもっともっと面白いイノベーションを起こすことができるはずです。

ですので、いろいろな企業様を訪問させていただくなかで、「この会社の強みは何だろう」「我々の強みと合わせてこんなことできそうだな」ということは必ず考えます。すでに共創が始まっているものもあるので、近い将来、新しいサービスが生まれるのではないかと期待しています。

共創を促す理由はそれだけではありません。外部との交流は、社員たちが成長する良い機会にもなります。例えば、スタートアップの企業様の勢いや仕事のスタイルは、当社とは全く異なるものです。そのような外部の刺激に触れることで、社員たちが何かを発見できたり、良い部分を取り込めたり、新たなチャレンジをすることによってスキルアップを図ることができるはずです。

当社の行動指針の「共創する」の欄に「創りたいもののために手段を選ぶな。組織の枠にこだわらず越境しよう」と明記しています。とにかく交流することが大切です。様々な企業の方々と交流して、良い部分を吸収し合いながらお互いに成長していく――そのような環境は、とても素晴らしいものだと思います。「自分たちさえ良ければいい」という考えに未来はありません。ヴァル研究所という会社を今後、他社様と一緒に成長しながら、いろいろな価値を生み出していける会社にしたいと考えています。

株式会社ヴァル研究所
ポイント

「代表就任後はヴァル研究所をアピールし続けた1年でした」とおっしゃった太田社長。facebookの更新も頻繁で、多方面で自社PRをしています。

社員の家族に感謝の気持ちを送りたい

社員の家族も含めて“会社の家族”である。

その想いをずっと以前から抱いていたので、代表取締役に就任した後、すぐに「社員の家族に感謝する機会」の創出にも着手しました。

当社の創業40周年を記念するパーティーを催した際には、社員の家族もお招きして盛大に祝いました。また、ファミリーデーと銘打ったイベントを実施し、社員がお子さんを連れて一緒に社内で遊んだり、実際に働く姿を見学してもらったりする機会をつくりました。

家族を招いた社内イベントを開催した理由――それは、家族の協力や支えがあるからこそ、社員は日々働くことができるからです。そのため、会社から社員の家族へ感謝の気持ちを送るのは当然のことだと思います。嬉しいことにこれらのイベントはとても好評なので、今後も継続的に行っていくつもりです。

もちろん、家族との時間は毎日つくってほしいという希望もあります。当社の月平均残業時間は20時間と比較的少なく、早く帰りづらいという風土はまったくありません。

私自身、家族との交流や自分の趣味に時間を使いたいという気持ちがあるので、「仕事だけじゃなくて、いろいろなことをやろう」ということを社員たちに発信しています。ですので、社員には仕事以外の自分の時間、家族との時間を大切にしてもらいたいと思っています。

冒頭で“会社の家族”と述べたように、当社の社風はまさに家族のような一体感だと思います。

当社は社員の育休取得率が高く、現在も女性管理職2名が育児休暇を取得しています。私が胸を張りたいのは、それに対しての周りの協力体制です。「彼女たちが戻ってくるまで、しっかり守るんだ」「彼女たちに負担はかけないんだ」というチームワークは素晴らしいなと感心するばかりです。当社の離職率が非常に低い理由も、社員同士の絆が家族のように強固だからだと思います。このような社風は、これからも大切にしていきたいです。

株式会社ヴァル研究所
ポイント

ヴァル研究所では社員同士をニックネームやさん付けで呼び合います。ちなみに、太田社長は「太田さん」もしくは愛称の意味も込めて「代表」と呼ばれるそうです。


「まず、やってみる」 社員が挑戦し続ける環境づくりを

先日、開発部門の若手の女性社員が「エバンジェリストをやりたいです」と申し出てきました。

エバンジェリストとは、自社の製品・サービスを世の中にわかりやすく説明して回るポジションで、自社製品に特化したプロフェッショナルです。本来であれば、様々な経験を積み、いろいろなスキルやノウハウを習得した人財が担うポジションですので、若手社員にとってはかなり難易度の高い職務であることは想像に難くないと思います。それを、入社して5年に満たない女性社員が手を挙げたのです。そこで私は下した決断は「やってみよう」でした。

「まず、やってみる」。それは当社の行動指針のひとつであり、私が強く意識していることです。私はその女性社員にテクニカルエバンジェリストという肩書きを与え、「当社にエバンジェリストが誕生しました」とSNSを使って拡散しました。現在は、その女性社員に様々な経験を通じて成長してもらうために、出来る限りのバックアップを行っています。

以上の女性社員の話はひとつの例えですが、「まず、やってみる」の想いはその他にも様々なところでカタチになっています。

当社では、短時間勤務制度を導入しています。以前は3歳以下のお子さまがいる社員が制度の対象でしたが、現在では小学校卒業まで対象範囲を拡大しました。また、テレワークの制度の導入も検討しています。このような制度も社員からの声に対して、「まず、やってみよう」からスタートしたものです。

ビジネスの面でも、社員のアイデアや発案に少しでも可能性があれば、最初は小規模からの出発かもしれませんが、社員たちが「まず、やってみる」を実践できる環境を創出しています。この風土を今後もじっくりと醸成していきたいですね。

株式会社ヴァル研究所
ポイント

「周りへの感謝の気持ちを常に持っている方と働きたい」とおっしゃる太田社長。ご自身の好きな言葉も「ありがとう」でした。


太田 信夫 プロフィール

 
1986年 日本大学農獣医学部(現・生物資源科学部)卒業
  京食株式会社 入社
1987年 株式会社ヴァル研究所 入社
1999年 営業チームのリーダーに就任 「駅すぱあと」販売チームを統括
2011年 営業部の部長に就任 営業部門を統括
2014年 取締役就任 法人向けの営業・開発部門を統括
2015年 代表取締役 就任
「駅すぱあと」などの製品・サービスで高い価値を提供
日本初の公共交通機関の乗換案内ソフト「駅すぱあと」をはじめ、様々な課題を解決する製品・サービスを輩出。世の中の当たり前を変える“新たなイノベーション”を求めて開発に励む。

会社概要

設立
1976年7月26日
住所
〒166-8565
東京都杉並区高円寺北2-3-17
資本金
41,000,000円
TEL
03-5373-3500
従業員数
157名(2016年4月1日現在)
社員平均年齢
30代
事業内容
■電子計算機に関するソフトウェアの開発・販売および管理運営
■電子計算機による計算処理の受託、電子計算機に関する指導
■インターネットを利用した各種情報提供サービス並びに通信販売
■インターネットを利用した広告宣伝業、医療用具の販売、出版業
■上記に付帯または関連する業務

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企業情報若手×挑戦
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社員の家族も含めて“会社の家族”

株式会社ヴァル研究所 
代表取締役 太田 信夫

関わるすべての人が成長するために「共創」を促進したい

営業一筋だった私が代表取締役に就いたのは2015年9月でした。そして、代表就任後にまず着手したことは他社様とのネットワーク構築です。

業界のありとあらゆるイベントや会合に参加しては「ヴァル研究所」をアピールし続けました。また、SNSを活用して当社のトピックスや私自身の人間性をどんどん外部に発信しました。そうして外部との交流を深めることが、「共創」の促進につながると思ったからです。

「共創する」は、当社の行動指針のひとつです。ここで言う「共創」とは他社様と競争するのではなく、共に創っていく関係を築くことです。当社ではそれを強く意識し、姿勢を徹底しています。

当社には、創業からの41年間で培ってきた誇れる強みがあります。もちろん、他社様にも他社様独自の強みがあります。どちらも厳しい世界を生き抜きながら磨いてきた強みです。その強みをかけ合わせて親和性が取れれば、世の中にもっともっと面白いイノベーションを起こすことができるはずです。

ですので、いろいろな企業様を訪問させていただくなかで、「この会社の強みは何だろう」「我々の強みと合わせてこんなことできそうだな」ということは必ず考えます。すでに共創が始まっているものもあるので、近い将来、新しいサービスが生まれるのではないかと期待しています。

共創を促す理由はそれだけではありません。外部との交流は、社員たちが成長する良い機会にもなります。例えば、スタートアップの企業様の勢いや仕事のスタイルは、当社とは全く異なるものです。そのような外部の刺激に触れることで、社員たちが何かを発見できたり、良い部分を取り込めたり、新たなチャレンジをすることによってスキルアップを図ることができるはずです。

当社の行動指針の「共創する」の欄に「創りたいもののために手段を選ぶな。組織の枠にこだわらず越境しよう」と明記しています。とにかく交流することが大切です。様々な企業の方々と交流して、良い部分を吸収し合いながらお互いに成長していく――そのような環境は、とても素晴らしいものだと思います。「自分たちさえ良ければいい」という考えに未来はありません。ヴァル研究所という会社を今後、他社様と一緒に成長しながら、いろいろな価値を生み出していける会社にしたいと考えています。

株式会社ヴァル研究所
ポイント

「代表就任後はヴァル研究所をアピールし続けた1年でした」とおっしゃった太田社長。facebookの更新も頻繁で、多方面で自社PRをしています。

社員の家族に感謝の気持ちを送りたい

社員の家族も含めて“会社の家族”である。

その想いをずっと以前から抱いていたので、代表取締役に就任した後、すぐに「社員の家族に感謝する機会」の創出にも着手しました。

当社の創業40周年を記念するパーティーを催した際には、社員の家族もお招きして盛大に祝いました。また、ファミリーデーと銘打ったイベントを実施し、社員がお子さんを連れて一緒に社内で遊んだり、実際に働く姿を見学してもらったりする機会をつくりました。

家族を招いた社内イベントを開催した理由――それは、家族の協力や支えがあるからこそ、社員は日々働くことができるからです。そのため、会社から社員の家族へ感謝の気持ちを送るのは当然のことだと思います。嬉しいことにこれらのイベントはとても好評なので、今後も継続的に行っていくつもりです。

もちろん、家族との時間は毎日つくってほしいという希望もあります。当社の月平均残業時間は20時間と比較的少なく、早く帰りづらいという風土はまったくありません。

私自身、家族との交流や自分の趣味に時間を使いたいという気持ちがあるので、「仕事だけじゃなくて、いろいろなことをやろう」ということを社員たちに発信しています。ですので、社員には仕事以外の自分の時間、家族との時間を大切にしてもらいたいと思っています。

冒頭で“会社の家族”と述べたように、当社の社風はまさに家族のような一体感だと思います。

当社は社員の育休取得率が高く、現在も女性管理職2名が育児休暇を取得しています。私が胸を張りたいのは、それに対しての周りの協力体制です。「彼女たちが戻ってくるまで、しっかり守るんだ」「彼女たちに負担はかけないんだ」というチームワークは素晴らしいなと感心するばかりです。当社の離職率が非常に低い理由も、社員同士の絆が家族のように強固だからだと思います。このような社風は、これからも大切にしていきたいです。

株式会社ヴァル研究所
ポイント

ヴァル研究所では社員同士をニックネームやさん付けで呼び合います。ちなみに、太田社長は「太田さん」もしくは愛称の意味も込めて「代表」と呼ばれるそうです。


「まず、やってみる」 社員が挑戦し続ける環境づくりを

先日、開発部門の若手の女性社員が「エバンジェリストをやりたいです」と申し出てきました。

エバンジェリストとは、自社の製品・サービスを世の中にわかりやすく説明して回るポジションで、自社製品に特化したプロフェッショナルです。本来であれば、様々な経験を積み、いろいろなスキルやノウハウを習得した人財が担うポジションですので、若手社員にとってはかなり難易度の高い職務であることは想像に難くないと思います。それを、入社して5年に満たない女性社員が手を挙げたのです。そこで私は下した決断は「やってみよう」でした。

「まず、やってみる」。それは当社の行動指針のひとつであり、私が強く意識していることです。私はその女性社員にテクニカルエバンジェリストという肩書きを与え、「当社にエバンジェリストが誕生しました」とSNSを使って拡散しました。現在は、その女性社員に様々な経験を通じて成長してもらうために、出来る限りのバックアップを行っています。

以上の女性社員の話はひとつの例えですが、「まず、やってみる」の想いはその他にも様々なところでカタチになっています。

当社では、短時間勤務制度を導入しています。以前は3歳以下のお子さまがいる社員が制度の対象でしたが、現在では小学校卒業まで対象範囲を拡大しました。また、テレワークの制度の導入も検討しています。このような制度も社員からの声に対して、「まず、やってみよう」からスタートしたものです。

ビジネスの面でも、社員のアイデアや発案に少しでも可能性があれば、最初は小規模からの出発かもしれませんが、社員たちが「まず、やってみる」を実践できる環境を創出しています。この風土を今後もじっくりと醸成していきたいですね。

株式会社ヴァル研究所
ポイント

「周りへの感謝の気持ちを常に持っている方と働きたい」とおっしゃる太田社長。ご自身の好きな言葉も「ありがとう」でした。




太田 信夫 プロフィール

 
1986年 日本大学農獣医学部(現・生物資源科学部)卒業
  京食株式会社 入社
1987年 株式会社ヴァル研究所 入社
1999年 営業チームのリーダーに就任 「駅すぱあと」販売チームを統括
2011年 営業部の部長に就任 営業部門を統括
2014年 取締役就任 法人向けの営業・開発部門を統括
2015年 代表取締役 就任

「駅すぱあと」などの製品・サービスで高い価値を提供
日本初の公共交通機関の乗換案内ソフト「駅すぱあと」をはじめ、様々な課題を解決する製品・サービスを輩出。世の中の当たり前を変える“新たなイノベーション”を求めて開発に励む。

会社概要

設立
1976年7月26日
住所
〒166-8565
東京都杉並区高円寺北2-3-17
資本金
41,000,000円
TEL
03-5373-3500
従業員数
157名(2016年4月1日現在)
社員平均年齢
30代
事業内容
■電子計算機に関するソフトウェアの開発・販売および管理運営
■電子計算機による計算処理の受託、電子計算機に関する指導
■インターネットを利用した各種情報提供サービス並びに通信販売
■インターネットを利用した広告宣伝業、医療用具の販売、出版業
■上記に付帯または関連する業務

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