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株式会社マインズフュージョン

株式会社マインズフュージョン

次世代を担うコア人材育成へ 社長自らノウハウを伝える

株式会社マインズフュージョン 
代表取締役社長 大塚 愛武

ONE FOR ALL ALL FOR ONE 未経験の若手を社員全員で育成

「新人第1号」として先日、20歳の未経験者1名に入社してもらいました。現在は私を含めた社内全員で考えながら、彼を育てていく取り組みを行っています。

当社は法人化して8期目。個人事業主の頃の主軸だったプロジェクトマネジャーやアーキテクトとしての事業をさらに拡大していくことが最初の方針でしたが、高度な技術と経験を要する職務なので、人材採用が簡単ではありませんでした。結局、私自身が一人で動いてサポートに一人か二人ついてもらうかたちでしか仕事ができず、事業拡大という部分では難しい時期が何年かありました。

そこで考え方を変えました。何かをやろうとするときには人材が必要ですし、求めている人材はポッと出てきてくれるものではありません。先日入社した20歳の彼のような若い人に私がこれまでに培ってきた知識やノウハウを伝えることで、会社を担っていくコアな人材を育成していこうと思うようになったのです。

20歳の彼は現在、私のそばで働いています。お客様先での業務になりますが、私の場合はマネジメント層で働いているため仕事の場をつくることができます。しばらくは私がいる現場で育てて、3年を目安に独り立ちしてもらおうと考えています。そうしたなかで「SEになりたい」「マネジャーになりたい」というものが明確になれば、それに合わせて仕事をあてがっていくことを考えています。今後、未経験の方を再び採用する際は、その方も私のそばで働いてもらうつもりです。

また、社員全員で彼の面倒を見られる体制を敷いています。近くで働く人はもちろん、別のお客様先で働く人にも相談できるような距離感を与えてあげたい。「ONE FOR ALL ALL FOR ONE(一人は全員のために 全員は一人のために)」のような風土を今後つくっていきたいですね。

株式会社マインズフュージョン
ポイント

自らの経験やノウハウを若手に伝えていきたいと語る大塚愛武社長。言葉の端々から「育てたい」という気概にあふれていました。

例えるなら「小料理屋さん」 技術だけでいいものは生まれない

私たちの仕事は開発ですので、技術は確かに必要です。しかし、技術力がプライオリティーの最上位ではありません。何かをつくるときは必ずチームで行いますし、お客様と会話することも少なくないので、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力も必要なファクターなのです。

システム開発はよく製造業のようなとらえ方をされます。しかし私は製造業よりはサービス業に近いと思っています。例えていうなら、小料理屋さんです。美味しいものを提供し、お店の雰囲気を楽しんでもらい、ホスピタリティある接客をしてサービスが成立します。その料理は素晴らしいものだし、美味しいし、板前さんの技術が高いものだったりします。ですが、板前さんの技術の高さだけでそのお店が成り立っているわけではなくて、女将さんや接客の人のおもてなしが必要だったり、お店の雰囲気が必要だったり、トータルのサービスで成り立っているわけですよね。

結局、技術だけが飛び抜けていても相手の要望をちゃんとヒアリングできなかったり、性格的な問題で周囲を不快にさせてしまうとあまりいいものはできません。今までの私の経験から、中途の人は「技術、技術」という方が多い印象を受けます。技術は大きなファクターではありますが、「人間力」といった部分も必要なので、それらをバランスよく持った人と一緒に働きたいですし、育てていきたいですね。

そういう方がいれば中途採用もどんどんしていきたいと思っています。私と若手の間には世代のギャップが何世代もあるので、その中間の年齢層の方々を採用して、一緒になって若手を育てていきたいと考えています。

株式会社マインズフュージョン
ポイント

社名の由来は「心」+「融合」。技術だけではなく、チーム全員の心を融合してより良いものを生み出せるように、と名付けました。


主人公は社員 福利厚生や制度でリクエストに応えたい

私は、会社員として勤めていた期間が短く、社員にとって本当に必要な福利厚生や制度がどういうものかわかり切っていません。そのため、社員の意見や要望を聞きながら社員にとって居心地のよい会社をつくっていきたいと思っています。

福利厚生やさまざまな制度についてもこれからつくっていきたいですね。住宅手当については、20歳の彼の入社をきっかけに検討し始めました。すべてを今すぐに導入することは難しいですが、できる範囲で還元していきたいと思っています。会社での主人公は私でなく、社員です。社員のための新たな仕組みや制度をどんどんリクエストしてもらって、できるだけ取り入れていきたいです。

私たちの業界には残業や休日出勤がある企業もあり、それをブラックと考える方もいるかもしれません。しかし、社会に喜ばれるものをつくるためには残業や休日出勤が必要な場合もあります。そこに達成感や喜びを得ることができれば、その人にとってそれはブラックではなくなると思います。逆に毎晩遅くまで働きその結果が自分にとって割に合わなければ、それはブラックです。つまり、ホワイトかブラックかの違いは、自分主体で仕事に取り組めているかどうかではないでしょうか。これはどの業界にも言えることだと思います。

ただ、私としては、スケジュールどおりに進んでいるのであれば早く帰宅して自分のために時間を使ってほしいです。この業界の先人たちがいろいろ試行錯誤して築き上げたノウハウや開発手法、マネジメントの仕方があるので、そういった部分も学んでほしい。それは定時に帰宅できるように勤務時間内に集中して仕事をやりきってものを作りきることなので、そういった仕事のやり方を学んでほしいですね。

株式会社マインズフュージョン
ポイント

「職場は、家庭の次に大切な場所。だから居心地のいい場所にしてほしい」。大塚愛武社長の思いは、会社の主人公である社員に注がれています。


大塚 愛武 プロフィール

2001年 勤務していた企業を退職。個人事業主として活動開始
2009年 株式会社マインズフュージョン設立
高度な技術とノウハウを有する開発のプロフェッショナル
お客様先でのシステム開発事業を担う。プロジェクトマネジャーやアーキテクトの経歴を持つ社長を中心に若手育成にも乗り出している。

会社概要

設立
2009年3月24日
住所
〒170-6045
東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階

■サテライトオフィス
〒170-0013
東京都豊島区東池袋1-31-15 トーカン池袋第2キャステール 407
資本金
300万円
従業員数
3名
事業内容
■システム開発事業
 一括請負などでのシステム開発

■人材派遣事業
 エンドユーザ常駐などでのシステム開発
【特定労働者派遣事業 特13-311393】

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企業情報若手×挑戦
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次世代を担うコア人材育成へ 社長自らノウハウを伝える

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代表取締役社長 大塚 愛武

ONE FOR ALL ALL FOR ONE 未経験の若手を社員全員で育成

「新人第1号」として先日、20歳の未経験者1名に入社してもらいました。現在は私を含めた社内全員で考えながら、彼を育てていく取り組みを行っています。

当社は法人化して8期目。個人事業主の頃の主軸だったプロジェクトマネジャーやアーキテクトとしての事業をさらに拡大していくことが最初の方針でしたが、高度な技術と経験を要する職務なので、人材採用が簡単ではありませんでした。結局、私自身が一人で動いてサポートに一人か二人ついてもらうかたちでしか仕事ができず、事業拡大という部分では難しい時期が何年かありました。

そこで考え方を変えました。何かをやろうとするときには人材が必要ですし、求めている人材はポッと出てきてくれるものではありません。先日入社した20歳の彼のような若い人に私がこれまでに培ってきた知識やノウハウを伝えることで、会社を担っていくコアな人材を育成していこうと思うようになったのです。

20歳の彼は現在、私のそばで働いています。お客様先での業務になりますが、私の場合はマネジメント層で働いているため仕事の場をつくることができます。しばらくは私がいる現場で育てて、3年を目安に独り立ちしてもらおうと考えています。そうしたなかで「SEになりたい」「マネジャーになりたい」というものが明確になれば、それに合わせて仕事をあてがっていくことを考えています。今後、未経験の方を再び採用する際は、その方も私のそばで働いてもらうつもりです。

また、社員全員で彼の面倒を見られる体制を敷いています。近くで働く人はもちろん、別のお客様先で働く人にも相談できるような距離感を与えてあげたい。「ONE FOR ALL ALL FOR ONE(一人は全員のために 全員は一人のために)」のような風土を今後つくっていきたいですね。

株式会社マインズフュージョン
ポイント

自らの経験やノウハウを若手に伝えていきたいと語る大塚愛武社長。言葉の端々から「育てたい」という気概にあふれていました。

例えるなら「小料理屋さん」 技術だけでいいものは生まれない

私たちの仕事は開発ですので、技術は確かに必要です。しかし、技術力がプライオリティーの最上位ではありません。何かをつくるときは必ずチームで行いますし、お客様と会話することも少なくないので、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力も必要なファクターなのです。

システム開発はよく製造業のようなとらえ方をされます。しかし私は製造業よりはサービス業に近いと思っています。例えていうなら、小料理屋さんです。美味しいものを提供し、お店の雰囲気を楽しんでもらい、ホスピタリティある接客をしてサービスが成立します。その料理は素晴らしいものだし、美味しいし、板前さんの技術が高いものだったりします。ですが、板前さんの技術の高さだけでそのお店が成り立っているわけではなくて、女将さんや接客の人のおもてなしが必要だったり、お店の雰囲気が必要だったり、トータルのサービスで成り立っているわけですよね。

結局、技術だけが飛び抜けていても相手の要望をちゃんとヒアリングできなかったり、性格的な問題で周囲を不快にさせてしまうとあまりいいものはできません。今までの私の経験から、中途の人は「技術、技術」という方が多い印象を受けます。技術は大きなファクターではありますが、「人間力」といった部分も必要なので、それらをバランスよく持った人と一緒に働きたいですし、育てていきたいですね。

そういう方がいれば中途採用もどんどんしていきたいと思っています。私と若手の間には世代のギャップが何世代もあるので、その中間の年齢層の方々を採用して、一緒になって若手を育てていきたいと考えています。

株式会社マインズフュージョン
ポイント

社名の由来は「心」+「融合」。技術だけではなく、チーム全員の心を融合してより良いものを生み出せるように、と名付けました。


主人公は社員 福利厚生や制度でリクエストに応えたい

私は、会社員として勤めていた期間が短く、社員にとって本当に必要な福利厚生や制度がどういうものかわかり切っていません。そのため、社員の意見や要望を聞きながら社員にとって居心地のよい会社をつくっていきたいと思っています。

福利厚生やさまざまな制度についてもこれからつくっていきたいですね。住宅手当については、20歳の彼の入社をきっかけに検討し始めました。すべてを今すぐに導入することは難しいですが、できる範囲で還元していきたいと思っています。会社での主人公は私でなく、社員です。社員のための新たな仕組みや制度をどんどんリクエストしてもらって、できるだけ取り入れていきたいです。

私たちの業界には残業や休日出勤がある企業もあり、それをブラックと考える方もいるかもしれません。しかし、社会に喜ばれるものをつくるためには残業や休日出勤が必要な場合もあります。そこに達成感や喜びを得ることができれば、その人にとってそれはブラックではなくなると思います。逆に毎晩遅くまで働きその結果が自分にとって割に合わなければ、それはブラックです。つまり、ホワイトかブラックかの違いは、自分主体で仕事に取り組めているかどうかではないでしょうか。これはどの業界にも言えることだと思います。

ただ、私としては、スケジュールどおりに進んでいるのであれば早く帰宅して自分のために時間を使ってほしいです。この業界の先人たちがいろいろ試行錯誤して築き上げたノウハウや開発手法、マネジメントの仕方があるので、そういった部分も学んでほしい。それは定時に帰宅できるように勤務時間内に集中して仕事をやりきってものを作りきることなので、そういった仕事のやり方を学んでほしいですね。

株式会社マインズフュージョン
ポイント

「職場は、家庭の次に大切な場所。だから居心地のいい場所にしてほしい」。大塚愛武社長の思いは、会社の主人公である社員に注がれています。




大塚 愛武 プロフィール

2001年 勤務していた企業を退職。個人事業主として活動開始
2009年 株式会社マインズフュージョン設立

高度な技術とノウハウを有する開発のプロフェッショナル
お客様先でのシステム開発事業を担う。プロジェクトマネジャーやアーキテクトの経歴を持つ社長を中心に若手育成にも乗り出している。

会社概要

設立
2009年3月24日
住所
〒170-6045
東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階

■サテライトオフィス
〒170-0013
東京都豊島区東池袋1-31-15 トーカン池袋第2キャステール 407
資本金
300万円
従業員数
3名
事業内容
■システム開発事業
 一括請負などでのシステム開発

■人材派遣事業
 エンドユーザ常駐などでのシステム開発
【特定労働者派遣事業 特13-311393】

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